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2008年08月19日

異性からボイトレを習うのって?

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Q: 男性のヴォイストレーナーが女性の歌手を教えるのは難しいですか?

A: それほど困難には感じていません。

この質問は実際にボクのクライアント様になる事を検討されている女性が、レッスンにいらっしゃる前によくくださる質問ですね。

答えとしては上記の通り、「個人的には難しさはあまり感じていません。」ですね。

理由としてまず第一に、ボク自身が男性・女性ともに教育できるように訓練されている事があげられます。


そして次に、ボクがハイ・テナーである事も上げられると思います。
大体、女性が(特にポップスで)トレーニングが必要な音域はカバーできます。

調子の良い時で、D2からA5くらいです。
(ヴォイストレーナーとしてはまだまだですね。。。)
もちろん、すごく高音になればそれほど力強くは出せませんが。。。^^;

ポップスで最も使われる、女性の1つ目のブリッジがA4くらいから、2つ目がD5くらいから、と考えれば、まぁ〜ある程度はカバー出来ていますよね。


そして最後に、もしクライアント様がこのメソッドの理論をある程度のレベルまで理解し、耳もある程度良い中級者以上である場合、
デモンストレーションする時に、男性の1つ目のブリッジと女性の1つ目のブリッジを置き換えて聴かせる事も出来ます。

「今、あなたはB4の出し方に問題があります。ボクの音域に直すとF4くらいになるので、聴かせるね?」

と言った具合に話を進める事も出来ます。

「え〜。そんなんで本当にクライアントに伝わるのぉ〜?」

と思ったアナタ。(笑)

伝わりマス。

なぜならレッスンでは声を鍛える事だけを目的とせずに、
理論を理解し、
耳を鍛える事も目的としているからです。(ちょっと自慢。笑)

と、なれば女性が男性の曲を聴いて発声やスタイルを分析する時にも役立ちますし、
将来的にボイストレーナーとして発声教育に携わっていく事を検討している場合にもこの能力は使えますよね!?

これからも、いろんなニーズにお応えできるように研鑽を積んで参ります!



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posted by ヒロキ at 15:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | ボイトレ質問コーナー

2009年01月09日

鼻声ってなおるの!?

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Q: ボイストレーニングで歌う時の鼻声を直す事はできますか?


今日はちょっと珍しく(笑)テクニックのお話をしてみようかと思います。

多くの場合で、鼻声を直す事は可能だと思います。

歌う時の鼻声化現象は多くの場合で、
「喉頭が上がり、声道(共鳴腔)が変形し母音が鼻音化される事」で起こります。

一般的な日本語の「あ」が鼻音化されるとフランス語の「uh」のように聞こえます。
フランス語では日本語の「あ」と鼻音化された「uh」は別の母音と認識します。
日本語では「鼻声のア」と表現します。
つまり、鼻声化は母音のブレによって生まれる事がほとんどなんですね!

この現象は、日本人の特に女性に多い様です。
もちろん前例があるものは解決策も提案していけます。

解決策としてはスケールの中に「ae(アとエの中間母音)」を使ったエクササイズを入れ、鼻腔共鳴をなるべく抑える。
他の対策としては、喉頭を極端に下げ、ふくろうが鳴くような声で「Goo goo(ぐぅぐぅ)」と低音から高音まで行き来する方法もあります。

そしてイヤートレーニングも重要です。
鼻声なんだけど、自分ではわからない。。。でも人に言われるという場合はエクササイズに合わせて自分の発音している音を録音し、聞き返し反復練習を行います。

そして注意をしていただきたいのが、

誤った発声は鼻声を作る!!
です。

「声を前に出して!」や「声を前に響かせて」という教育を過度に行うと鼻声化が生まれやすくなります。
実際にこういった教育を受け、歌う時に鼻声になってしまうので発音矯正を当スタジオで行っているクライアント様も多くいます。

鼻声で高音を歌う事をミックスボイスと勘違いをされているとんでもない例もありました。。。
鼻にかかった母音は正しい母音を発音していない事を自覚する必要があります。

最後に鼻づまりで起こる鼻声や、生まれつき声道の構造上、鼻声になってしまう場合は音声医学に詳しいお医者様にご相談ください。



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posted by ヒロキ at 02:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ボイトレ質問コーナー

2009年01月12日

レコーディング対策

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Q: オーディション対策などは行っていただけますか?

最近、オーディションやライブ、レコーディング対策の特別プログラム作成のご依頼をよく受けます。

当然の事ながら本番までの時間があればあるほど、バリエーションに富み、多角的なプログラムをご提案する事ができるのですが、1ヶ月後に控えている本番に向けての対策のご依頼を受ける事も少なくありません。

この場合、期間を圧縮して回数を増やす必要が出てきます。
最近行ったレコーディング対策では以下のような作戦を立てて行いました。

期間:約1ヶ月半
ご提案し、行ったレッスン回数:20回

メニュー:
スケールを使った発声の弱点対策
スケールで身につけた技術を直ちに歌に応用する技術の伝授
ビブラートエクササイズ
偉大なアーティスト達のスタイル解析(無料ご提供)
本人の希望に合わせたスタイル開発

その他:
サプリメントのご提供(無料ご提供)
声帯保湿スプレーのご提供(無料ご提供)


このレッスンプログラムの結果、見事な成果をレコーディングにて発揮していただけました。
近いうちにこのブログでもご紹介出来ればと思っております。

もちろん、本人の血のにじむような努力やプロデュースに関わる方達の力がなければ、得られなかった成果ではありますが、桜田も自分自身の行っている事が多いに貢献できる事を感じる事のできた大きな仕事でした。



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2009年04月16日

喉を開くって!?

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Q: 喉を開いて歌うと高音が歌えなくなってしまうのですが、よい解決方法はありますか?

まずは、喉を開いて歌うとはどういう事かを定義する必要があると思います。
多くの場合、喉頭を下げ、軟口蓋を持ち上げる事を指している事が多いと思います。

では、これが歌を歌うのに当たって最も適した状態でしょうか?
ボクの答えは「NO」です。

歌を歌うのに当たって理想の喉の状態は、
「喉頭が極端に上がりも下がりせず、軟口蓋はあくまで自然に話す程度の位置。
声帯は適度に合わさり、適当な息の量を使って発声している状態」
だと思っています。

「喉頭を下げ、軟口蓋を持ち上げる事」をエクササイズで使う事はあります。

それはどんな時かと言うと「喉頭が極端に上がり、軟口蓋が極端に下がっている場合」です。
つまりは今、起こっている状態と真反対の事をエクササイズで行い、その中間点、理想の喉の状態を目指しているわけですね。

さて、話が少しずれましたが、喉頭を強く下げている状態でヘッドヴォイスに以降をすると声帯の閉じが少し緩くなるため、
声がファルセットになっているように感じる事があります。
その結果、ヘッドヴォイスへの以降を受け入れられずに「喉頭を下げた状態でチェストボイスを持ち上げてしまう」状態になっている事が予想できます。
これはテクニックの乏しい男性オペラ歌手に多く見られます。

喉頭を落として行うエクササイズでは、特にヘッドボイスで軽い声にする事を受け入れる必要があります。

「声帯の閉じの強化」と「喉頭の安定」の安定はある意味、相反する部分が多くあるためどちらのエクササイズもバランスよく行う必要があります。

John HennyのPodCast
Finding Release」と「Finding Connection」でのエクササイズをバランスよく行ってみて下さいね。



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