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2008年02月11日

ライブ・リハーサルの前日に!?

今日はみなさんが、ライブやレコーディング等のいわゆる「本番」と言われる仕事のある日に、具体的にどのような事をすれば良いのかをお話しようと思います。

もちろん本番の作業のある時は誰でも万全で臨みたいものですが、僕自身は大小合わせて数100回のライブ、100回以上のレコーディングの中で何度か失敗をやらかした事があります。

代表的なものはあるロックバンドに参加をした時でした。

その日は朝からリハーサルがあり、夜に本番でしたが、朝早くからウォーミングアップを行い、万全の状態で「リハーサル」を行い、

「うん!今日は高い声も伸びがあっていい感じ♪」

と言う状態でした。

・・・。

はい!みなさん、もう何が本番でおこったのか大体予想できましたねっ!?(笑)

そう。みなさんの予想通り本番になって喉が疲れてしまっていて全然高い声が出ない状態でライブは散々に終わりました・・・。

みなさんはこんな経験はあるでしょうか!?


そして僕がこの時行った行動の何が誤りだったのでしょう?

敗因は僕はこの日のエネルギーをライブではなく、リハーサルに全て使い果たしてしまっていたのです。

さぁ!みなさん!僕を踏み台にして上に上がりましょう!!(笑)

・・・と言うのは半分は冗談ですが、この日の失敗や経験、また僕の先生から教わったウォーミングアップ・テクニックをみなさんにお伝えしましょう。

本番の開始時間を考え、そこに向けて自分の声を100%に持っていきましょう。

これが絶対の原則になります。



では具体的に何をしましょう?

●ライブの開始の4時間〜8時間くらい前に起きるようにしましょう。

個人差はありますが、この時間のレンジに当てはまるくらいが大体、声にとってベストだと思います。

起きたてはもちろん声は出ませんし、長く起きている時も声は出ません。

ですので、大体このくらいを目安にしてください。


●当日は水分を普段よりも多めにとりましょう。

体の乾きは声に顕著にでます。

個人的にはスポーツドリンクを500ml朝一で飲み、後は水のボトルを片時も離さずにちびちびと飲んでいます。


●バンドリハーサルが当日ある時はなるべく軽く流すつもりで歌いましょう。

これをせずにリハーサルで全力で歌ってしまったために、この日の僕は全然ライブで声が状態になってしまったのです。


●ウォーミングアップはステージの前の1時間前くらいからはじめ、15分〜30分くらい前には終わらせましょう。

ウォーミングアップでなかなか結果が得られない場合、若干時間を長めにとってもよいですがやりすぎは疲労に繋がります。

本番前の10分〜15分は真剣に休ませるのが良いと思います。


●ウォーミングアップにはリップバブル(リップトリル)、ハミングをメインに使いましょう。

どちらも声帯への負荷が少なく、声帯の血流を上げてくれます。

個人的には、リップバブル以上にウォーミングアップに効果のあるエクササイズはないと思っています。


-その他の注意点-

●景気づけのお酒は禁物です!

いくら楽器隊のバンドのメンバーが1杯飲んでいてもボーカリストにとってはNGです。

すぐに声帯が充血し、粘膜が乾いてしまいます。


●コーヒーや乳製品も避けた方がいいです。

・・・が、これはお好みですね。

コーヒーは声帯の運動を鈍らせ、乳製品は喉に絡むと言いますが、みなさんは自分がこれらを採った時に喉がどのように感じるかはよくご存知だと思います。

もし、違和感を感じるようでしたら、やめましょうね。


●空気の感想しているクラブやライブハウスでは必要であればマスクをしましょう。

喉の湿度を保つのにマスクはとても重宝します。



・・・と、いくつか挙げましたが、もちろんあまり極端にナーバスになりすぎて、レコーディングやライブで楽しむ事を忘れないように気をつけましょうね。

お客さんはみなさんの声はもちろんですが、みなさんと一緒に音楽を楽しみたいと思っています。

ですので、何事もバランスよく気をつけて、本番に臨みましょうね!

それではまたお会いしましょう♪


◆本番前の心得

  • ライブの開始の4時間〜8時間くらい前に起きるようにしましょう。


  • 当日は水分を普段よりも多めにとりましょう。


  • バンドリハーサルが当日ある時はなるべく軽く流すつもりで歌いましょう。


  • ウォーミングアップはステージの前の1時間前くらいからはじめ、15分〜30分くらい前には終わらせましょう。


  • ウォーミングアップにはリップバブル(リップトリル)、ハミングをメインに使いましょう。


  • 景気づけのお酒は禁物です!


  • コーヒーや乳製品も避けた方がいいです。


  • 空気の感想しているクラブやライブハウスでは必要であればマスクをしましょう。


  • 音楽を楽しもう!



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2008年02月21日

練習の頻度はどれくらい!?

実際にスタジオに来ていただいているクライアント様によくいただく質問にこういうのがあります。

「練習はどれくらいすればいいんすかねっ!?」

・・・男言葉で書いた意味は別にないので気にしないでください。(笑)

孤独なブログを書く時のささやかな楽しみなんです。


それでは! ちょっとマジメモードにもどりましょう。

ではまずは、当ブログの用語集の「ボーカルテクニック / ヴォーカルテクニック」の所を読むと、このように書いてあります。

ボーカルテクニック / ヴォーカルテクニック

バランスの取れた発声を行うための技術。

「ボイストレーニングを習う。」という場合、ボーカルテクニックを習うと言う事と一般的に言える。

・・・。ふむふむ。我ながら的を得てますね。(笑)

そうなんです!ボイストレーニングと言うのは「バランスの取れた発声」を目指しているわけです。

では何と何のバランスなんでしょうね?

ボクは、「声帯周りの筋力」と「肺から供給する息の量」だと思っています。

筋力が強すぎると締め上げたような声に聞こえてしまいますし、息の量が多すぎると息っぽい弱々しい声に聞こえてしまいます。

そしてオマケなのですが、「筋力が強すぎかつ、息の量が多すぎる場合」は、とにかくうるさく聞こえます。

ですので重要なのはバランスにあった量の息を供給できるブレスと、それを支える筋肉群を同時に築き上げていく事だと思います。

「強くて高い声が出したい!」とおっしゃる方はたくさんいますが、上に書いた両方をバランスよくパワーアップさせていく事が重要になります。



さてさて、練習の頻度や量のお話に戻りますが、この前置きはすごく重要なんです。

もう一回、さきほどの「ボーカルテクニックについて」の一行目を見てみましょう。

「 バランスの取れた発声を行うための技術。」

はい。これを実現するための練習量と頻度は!?


短い時間の練習を何回もやる事が重要なんです。


例えば、1日 1時間の練習を週3回やるよりも、1日 30分の練習を週6回やる方が効果的です。

もっと言うと15分間程度の練習を1日2〜3セット、毎日やるのが効果的です。


ボイストレーニングは多くの場合で「みなさんの声に磨きをかける」と言うよりも「みなさんの持っている悪い癖をやっつけていく」と言うプロセスです。

なので、長時間の練習で疲労が溜まってきた時にはみなさんの悪い癖がとても出やすくなるのです。

なので、実際にレッスンにいらっしゃっるクライアント様は50分間のセッションで5分程度の休憩を最低2回程度はとっていただいています。

こちらの方がレッスンとして効果があるからなんです。

今日のレッスンがみなさんのお役に立てる事を願っています!

では、今日のおさらい!


  • ボイストレーニングは声のバランスを整えるためのもの。


  • 練習は短時間を何セットかにわけて、こまめに行う。


  • そして出来るだけ毎日行う!




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2008年02月25日

腹式呼吸の練習方法!

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みなさんこんばんは!
昨日〜今日とだいぶ寒かったですが、風邪なんてひいていませんか?

天気予報のきれいなお姉さんいわく、
今は冬と春がちょうど入り交じっているみたいで、しばらくは暖かかったり、寒かったりが続くそうです・・・。

ボクは本当に寒暖の差に弱いタイプなので用心している所です。

さてさて、今日はボイストレーニングの現場ではよく使われる言葉「腹式呼吸」についてお話をしようと思います。

まず、簡単に腹式呼吸についての用語の整理をしてみましょう。

腹式呼吸は、みなさんが寝ている時に行っている一番自然な呼吸法です。

息を吸い込んだ時にお腹が前に出て、息を吐く時にはお腹がへこむ呼吸です。

ボクは腹式呼吸を別名で「ダウンブリージング」と呼ぶ事もあります。(下の呼吸と言う意味です。)

これとは逆に胸式呼吸というものがあります。

これは息を吸い込んだ時にお腹がへこみ肩が上がります。
息を吐くとお腹が出て方が下がります。

ぼくは胸式呼吸を別名で「アップブリージング」と呼ぶ事もあります。(上の呼吸と言う意味です。)

例えばですが、お友達の歌っている姿を見れば、そのお友達がどちらで歌っているかは肩の動きとお腹の動きを見れば簡単にわかると思います。

ご自身でそれを知りたいのならば、大きめの鏡の前に立って一曲歌ってみると、どちらで歌っているのかわかると思います。

一般的には女性の方が男性よりも腹式呼吸で生活する事が多いと言われています。
これはお腹に赤ちゃんがいる時、お腹の赤ちゃんを横隔膜から下の臓器で圧迫しないようにするためです。
人間は進化の中でそれを自然と身につけて来たわけですから、すごいと言うか興味深い話ですよね!

では、なぜ歌手は歌を歌うために腹式呼吸を見につける必要があるのでしょうか。

それをみなさんにわかってもらうために簡単な実験をしてみましょうね。

それではまず、肩を上下させる胸式呼吸で大きく息を吸いこんでみましょう。
そしてその時に首に手を当ててみてください。
首に筋が浮き出てしまうくらい力が入ってしまったのではないでしょうか?

もう声を出す前から首に緊張を作ってしまった事になりますよね?

ボイストレーニングでは不必要な緊張を取り払うと言うのが大きな目標の1つですので、それに相反する事になります。

もう一点、腹式呼吸を学ばなくてはいけない理由があるのですが、それはまた別の機会にお話する事にしましょう。

では、実際に腹式呼吸のエクササイズを行ってみましょう!

ちなみにもう既に腹式呼吸の出来ている方は確認程度にやってみてくださいね。

まず、足を肩幅より少し拡げて立ってみましょう。

そして片手は肩に、片手はお腹に当ててみましょう。このそれぞれの手が確認のために必要になります。

確認のポイントとしては・・・
・腹式呼吸の行われている時、肩は基本的には動きません。
・お腹の動きは息を吸った時に膨らみ、息を吐いた時にへこみます。
・ちょうどお腹に風船をイメージして、吸った時にそれが膨らみ、吐いた時にそれがしぼむと考えれば良いと思います。

それでは両手の位置と役割を確認した所で、深く吸って〜吐いて〜を繰り返しましょう。

確認のポイントと見比べて見て正しい状態になっていますか?

もし正しい状態になっていなかったら、そのまま上半身だけを腰から倒してみましょう。45度か、もう少し浅くても構いません。

これでどうでしょう?この状態で肩を動かして呼吸をするのは非常に難しいと思います。

しばらくこの状態で呼吸を確認して、また体を元の状態に戻してみましょう。

そして呼吸の位置が変わらないように注意をします。

・・・では改めて深く吸って〜吐いて〜を繰り返してみましょう。

これで、腹式呼吸どういう状態なのか掴めたかと思います。

このエクササイズで感覚の掴めた方は授業中でもお仕事中でもこの呼吸を意識して生活してみてください。

胸式呼吸でず〜っと生活をしてきたわけですから、1日2〜3分の練習だけで、その癖を取り払うのは非常に難しいのです。

呼吸の練習は特に場所を選べずに出来ますのでいつでも少しだけ意識をしてみてください。

そうすれば1ヶ月くらいで胸式呼吸の癖がとれ、つねに腹式呼吸で生活が出来るようになります。


さて、今日は呼吸のお話をしましたが、みなさんいかがですか?
腹式呼吸の重要性とその実践方法が掴めましたか?

もし体を倒すだけでは感覚が掴めなかった方は仰向けに寝転がってみて、本をお腹においてみればその感覚は簡単にわかると思いますのでぜひお試しあれ♪

それでは今日のレッスンはこの辺で。みなさんお疲れさまでした!(^_^)v


その他、ボイストレーニングに関わる用語集はボイストレーニング用語集をご覧ください。

レッスンの詳細は桜田ヒロキヴォーカルスタジオをご覧ください。

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posted by ヒロキ at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 喉のお手入れ・管理

2008年02月26日

練習の頻度はどれくらい!? 2

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こんにちは!今日もみなさんお元気ですか?
いい感じであったかいですね♪
・・・ぽかぽかで眠いです・・・。(笑)

今日は以前にお話した、「練習頻度について パート1」をもう少し掘り下げてみようと思います。
前回のお話では「短い時間を何回かにわけてエクササイズする」事が大切だとお話しました。
では、今日はその実践とより効果的な練習のため具体的にどうすればよいのかを考えて行こうと思います。

まず最初にみなさんに行っていただきたいのは、みなさんのお近くで良いボイストレーナーを見つける事です。

みなさんが、このブログを見つけたという事は「もっと歌が上手になりたい!」と言う気持ちがあるのだと思います。

もしあなたが趣味で少しくらい上手になれたらな〜と思っているのでしたら、このブログや他のサイト等を見ながらリサーチをしていくのも手だと思います。

しかし、もしあなたがプロの歌手になりたいと願っているのでしたら良いボイストレーナーを見つけてください。

本当に良いボイストレーナーを見つける事が出来れば、みなさんがご自身でインターネットで調べて練習して2年かかる事を良いボイストレーナーに出会えれば数回のレッスンで解決してくれる事も少なくないでしょう。
(良い先生のレッスンであれば、これは全然大げさな表現ではないです!)

第2に、みなさんの「声の弱点」を把握してください。

そして「声の弱点」を具体的に言えるようにしましょう。

「高い声が金切り声になってしまう」「声が枯れる」だけではなく、「なぜ高い声が金切り声になってしまうのか?」「なぜ声がかれるのか?」を、きちんと把握しましょうね。

例えば「首を締め上げてしまっている」とか「高い場所で息を強く出しすぎている」とかより具体的に挙げましょう。

ここでボイストレーナーについている方は大きな恩恵を受ける事ができます。

なぜならこれを把握するのはボイストレーナーとして当然の事なので、ついているボイストレーナーにご自身の弱点をよく聞いてみましょう。

そしてみなさんの「声の弱点」に対して「どのようなエクササイズを」「何に気をつけてやるべきか」をよく考えて毎日のエクササイズを行いましょう。

ここでもみなさんのボイストレーナーは活躍してくれるはずです!

1つ1つのエクササイズはみなさんの弱点を打開するために出されているはずです。

「何に気をつけてやるべきか」と言う事には特に注意してください。

意味のある有効なエクササイズは「どのエクササイズをやるか?」以上に「そのエクササイズをどのようにやるか?」の方が重要です。

あとは、何の目的でそのエクササイズをしているのか、ある程度把握をしましょうね。

まったくエクササイズの目的のわからない状態で練習に臨むと間違った方法で練習してしまうリスクがあります。

ボイストレーナーについている方はレッスン自体をそのまま録音して、それを自宅での練習にそのまま使ってしまうのも手ですね。


今日みなさんにお伝えしたかった事は、みなさんはこのブログを読んだり、他のサイトを見たり、本を読んだり、またはボーカルスクールに行かれたりする、いわばボイストレーニングのエキスパートです。

そしてみなさんの多くはご自身の練習以外にもお仕事であったり、学校であったり、勉強であったりとても忙しいと思います。

ですので、みなさんは一生懸命、練習をするだけではなく、賢く練習をして欲しいと思います。

前回の「練習頻度について パート1」で書いたとおり「一日5時間ひたすら練習する」事は賢い練習方法ではない事はみなさんはよくわかっていますよね?

忙しいみなさんは短い時間で効果のあるエクササイズを選んでするようにしましょう。

今日は練習に対しての心構えをお話しましたがいかがでしたか?

この事をきちんと頭において練習に臨むのと、とりあえず時間を費やして練習を行うとでは効果に雲泥の差が出ます。

みなさん!練習は賢く行いましょうね!


それでは今日のレッスンはこの辺で。お疲れ様でした!(^_^)v


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posted by ヒロキ at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 喉のお手入れ・管理

2008年02月29日

歌とビールとワタシ。(笑)

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はい。ボクのお気に入りのビールです。(笑)
あ。でもビールのお話じゃなくてお酒と声の健康についてお話を今日はちょっとしてみようかなって思います。(^_^)v

みなさんはカラオケに行ってお酒を飲んで歌ったりはしますか?

ボクは今は、ほとんどカラオケに行く事はないのですが、中学生〜高校生くらいの時はちょうど今のカラオケブームの始まりあたりの時期だったので、よ〜く行ってました。
(・・・ってか今ってカラオケブームって言うのかどうかは知らないですけどど。^^;)

考えてみればボクもカラオケから歌が好きになった口なんですねぇ!


そして、お酒を飲んで(年齢は・・・はっはっは。笑)歌って歌って歌っていつも次の日は声が枯れ枯れな状態でした。
(まぁ、当時は別にプロを目指していたというわけでもなかったのですが・・・。)

みなさんも経験があるのではないでしょうか?

お酒の飲むと・・・

・声帯を含む喉の粘膜はお酒が入るとすぐに充血をします。
・お酒の利尿作用によって体の水分が奪われます。
・そして乾燥は直ちに喉に影響します。

この状態で歌を歌うのは喉にとってはすごく酷な状態です。


ちなみに本当にわずかなお酒を喉を、適度に充血させるためだけに飲むと言う方はボクの友人の歌手にもいますが、それでも飲む量は一口程度だそうです。

多くの場合で、「お酒を飲むと調子がいい」と思われている方は気持ちの上で大きくなれる事を錯覚しているように思います。

ですので・・・・

1 カラオケを楽しく歌いたいためにこのブログを読んでいる方。お酒を飲んで歌う時は飲む量をほどほどにしてくださいね。
お酒以外の水分をたくさん採るようにしましょう。

2 将来プロの歌手になりたいと願ってこのブログを読んでいる方。お酒を飲んで歌うのは止めましょうね。

ボクの経験上ですが、お酒を飲んで騒いだり、歌ったりした後、2〜3日は喉の調子が悪くなってしまいます。

特にプロを目指して練習をつんでいるみなさんにとっては、この2〜3日を無駄にしてしまうのはあまりにもったいないのではないでしょうか?

ボクもお酒は好きな方です。(ビール党。特にベルギービールファン。笑)

正直毎日飲みたいです。(笑)

それでも、自分の声のエクササイズやメンテナンスのために飲む量も回
数も制御しています。
練習のためにと完全に禁酒をしていた事もあります。

みなさんも「お酒を飲む時間」と「歌を歌う時間」をわけてみてはいかがでしょうか?

将来、プロになりたいと思っている方はお酒なしでも十分に歌を楽しめると思います。

お付き合いでどうしても・・・と言う時は、あまり音域の高くない歌を小さな音量で1曲だけ歌うというのも手だと思います。

ぜひみなさんは、歌を歌っている時以外にも歌手としてのアティチュード(ふるまい)を心がけましょうね。

それでは今日はこの辺で・・・。(^_^)v
さ!ビール飲もうっと♪(笑)

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posted by ヒロキ at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 喉のお手入れ・管理

2008年06月27日

喉の血行改善!?

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喉を過酷なリハーサルや本番の毎日からどのようにケアすればいいですか?
と言う質問をちょこちょこ受けます。

ミュージシャンの場合は長いツアー公演、ミュージカル俳優の方達は毎日のリハーサルや本番、そして舞台役者の方達は公演時期になると数週間から1ヶ月以上にわたり過酷な環境にさらされます。

これらのハードな環境を乗り来るためには良い発声の状態を作っておくのは絶対条件になります。
それにプラスして、今日は喉のメンテナンスとしてボクが行っていて、比較的簡単に行える事を紹介しますね。(^_^)v

それはお風呂のバスタブで温かいお湯に首までしっかりとつかる事です。

どうですか?簡単ですよね!?
あ・・・。夏場になるとちょっとしんどくなってきますね・・・。(笑)

ちなみにこれによる効果は、
内喉頭筋群、外喉頭筋群や血管を温めて血行をよくする」です。

発声は声帯、喉頭による筋肉運動により起こります。(ここでは呼吸や共鳴は抜きにしてお話しますね。)
繊細な筋肉を動かします。
もちろん長時間に渡る発声は、どんなに正しく行っていても筋疲労が起きます。

これにより、疲労物質がたまり・・・やがて筋肉が凝り固まり・・・となると自由な運動は出来なくなりますし、
喉が硬い状態で声帯同士をバシバシとぶつけ合わせていると声帯結節を起こしやすくなったり過緊張発声の原因にもなります。
(そうなんです!喉頭も軟骨と筋肉で出来ているため、肩こりと同じようにコルんですね。)

首を暖めると言うのは、簡易的な方法なのですが、筋肉の血行を良くし、なるべく早い段階で疲労物質を追い出すのにはとてもよい働きをしてくれます。

ちなみに、お風呂は発汗作用を高めますし、首をお湯で温めていますので体はもちろん声帯の粘膜部も乾燥をしてます。
ですので、水分補給は忘れずにして下さいね。(^_^)v



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2008年07月23日

風邪の時は、よく声が出る!?

風邪の時は、よく声が出る!?

こんなタイトル、ビックリしちゃいますよね。(笑)
でも今日はこのタイトルでいいんですいいんです。

実は、風邪の直前や引き始めって声が案外出やすい事が多いのです。
(あ・・・。オチはちゃんとありますからね・・・。最後まで読んで下さいね。笑)

そこで最近、専門書や外国のWEBサイトだの色々調べてみた結果、それらしい回答が出てきました。
(インターネットの場合、情報の質が疑わしい場合も多いので複数個の情報を見つけるようにしています。)

で、見つかった答えで最も有力そうなのが、
「初期の風邪やその直前の場合、咽頭や声帯が充血する事が多く、それによりむしろ発声をしやすくなる事もある。」
・・・だそうです。ふむふむ。

「おお!シンガーは風邪をひいても大丈夫なのか!わーい(嬉しい顔)
と思わないでくださいね。

その後できちんと、
「これにより発声を無理に行うと、声帯の血管が破れ、腫れあがり、その動きが悪くなり、声嗄れは起こる。」
・・・だそうです。(T_T)

まぁ、風邪をひいたら声は休めなさいって事みたいですね。

ちなみに桜田の場合、風邪の引き始めに気づかずに
「おお!調子いいじゃん!」
と歌った結果、数十分後にものすごい声嗄れに襲われ、直るのに1週間かかったという微笑ましいお話がありました。

・・・それを友人に話すと、
「いや、それって本物のバカなんじゃないの?」
と、冷たくあしらわれましたとさ・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

ま。体調の悪い時は声をなるべく休ませましょう。ってところみたいですね。



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2008年07月25日

ボーカル・サプリメント/ボイスリッチ

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今日はちょっと面白いシンガー向けサプリメント「ボイスリッチ」を紹介しましょう!

こちらのサプリメントの主成分はコエンザイムQ10。
コエンザイムQ10は筋肉を活性化する働きがあるそうで、発声に関わる器官の主は筋肉で出来ているため、これらにも影響するようです。

しかし、コエンザイムQ10は体への吸収率が低く、摂取しても多くが排泄されてしまうそうです。
これをバイオ薬品株式会社さんはミセル化して、吸収率を飛躍的に高めたそうです。

【ミセル化とは】
油を水に入れたとき、細かな油滴となって水と均一に混ざり合い、その状態が続くようにした技術です。油はミセル化したとき、もっともよく吸収されます。 (例:牛乳の脂肪分はミセル化しています。
この脂肪のミセルを壊すと分離してバターとなります。)


今回、こちらのブログに紹介するまでに、桜田も約3ヶ月ほど使用してみました。

個人的な感想を言うと、5粒ほど飲んだ後に最も声帯を合わせ、閉じておく事ができ、ウォームアップの時間も短縮できるように感じました。
ボクの場合、コンディションの悪い時に声帯のエッジを合わせる力が衰え、高音が息っぽくなる傾向にあるため、これにはとても助けられています。

感覚として「力強い声」を出すのに、少し助けになってくれます。
「少し」と言う表現をしましたが、この「少し」をえるために歌手は数ヶ月に渡る訓練を必要とする事も多くあります。
ですので、このサプリメントを利用してエクササイズを行い、コンディションの良い状態を筋肉に記憶させていく事は有効だと思っています。

大きなパックもありますし、小売の小さなパックもありますので、まずは1回お試しになってみると良いと思います。

バイオ薬品株式会社の渡邊様とは何度もメールにてお話をさせていただいていますが、とても真摯な対応でカスタマーサービスにも好感を持っています。(^_^)v

ボイスリッチはこちらで購入できます。

最後に付け加えておきますが、こちらのサプリメントは発声の未熟な歌手の発声を正し、歌声が変わる!というものではありません。
良い発声テクニックを学び実践をする助けをするものですので、みなさんは引き続き発声技術の向上のためにエクササイズは続けていってくださいね。




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2008年12月02日

レッスンCDのアップデート。

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当スタジオでは、レッスンにいらしていただいているクライアント様にはCD-Rをご持参いただき、レッスンを録音していただいております。
(クライアント様によっては、ICレコーダーをご持参いただいている方もいらっしゃいます。)

これにより自身の声を客観的に聞く事ができるのはもちろん、一緒に歌う事により日々のエクササイズCDにする事が出来ます。

しかし、このCDは最低2週間に一度、アップデートしていただくようにお願いしています。

なぜでしょう?

残念ながら1つ1つのエクササイズを単品で行っても声がよくなる事は難しいのです。
こう言うと語弊がありますが、、、。1つ1つのエクササイズの目的をいくつか挙げてみましょう。

・呼気を上げる⇔呼気を減らす
・声帯の閉じを強くする⇔声帯の閉じを弱くする
・喉頭にかかる負荷を強くする(パワーをつける)⇔フリキシビリティを上げる
・高音を出しやすいように仕向ける⇔低音を出しやすいように仕向ける


矢印ごとに相反するエクササイズが用意されているのが、おわかりいただけましたか?

そうです。
これらのエクササイズを声の反応に合わせ、的確に順番を決めたり、その他もろもろ(秘密です。笑)する事により声のバランスを整えた結果、声が良くなります。

例えば、低音を出しやすいように仕向けるエクササイズをひたすら行うと、高音が出しずらく事があります。

レッスンではなるべくバランス良くエクササイズを行うように心がけていますが、これを1ヶ月間ぶっ通しで行うとなるとお話は変わってきます。



以前にこんな例がありました。

Aさんは、1ヶ月に1回程度レッスンにいらっしゃいます。
Aさんの傾向は声帯を強く締め付ける傾向にあり、呼気量も若干少ないため、これを緩め、呼気量を上げるエクササイズを中心に行いました。

練習熱心なAさんは、家で毎日このCDを聴き、一緒にレッスンを行いました。

1ヶ月後に現れたAさんは前回のレッスンとは全く別の傾向。
つまり、息っぽい声で声帯の閉じも甘い状態になっていました。
その結果、Aさんに対しては前回とは全く逆、呼気量を減らし、声帯の閉じを強くするエクササイズが必要になりました。。。

レッスンではその日の状況に合わせてエクササイズを決めています。
声の傾向はエクササイズに反応し、変わっていくので1ヶ月間も同じ内容のエクササイズを行うのは少し問題があります。


しかし、逆の言い方をすると、当スタジオのレッスンがどれだけ効果があり、目的別にわけてエクササイズを行っているのかお分かりいただけると思います。

ぜひ、最低2週間に1度はレッスンCDのアップデートを行うようにしてくださいね!



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2009年02月04日

お酒による声嗄れ対策

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今日はお酒が大好きなシンガーにとって良い記事になるんじゃないかなと思います!

桜田もお酒は大好きなのですが、歌うたいにとってはお酒は点滴になってしまう事もあるのは、
このブログを読んでくださっているみなさんはご存知の事かと思います。

詳しくはこちらを読んでみてくださいね。

さて、上の記事をざっくりと読むと色々とデメリットがありますね。

でもお酒はやっぱり飲みたいもの!
・・・と、いうアナタに。(ってかオレにか。笑)簡単にでき、喉のためになるケア方法があります。

それはお酒を飲む時に氷を入れない常温の水を用意してください。
そしてお酒を飲むたびにその水を一口ずつ飲んでみてください!

これだけでお酒による声嗄れは大幅に軽減する事が出来ます。

なぜでしょう?

声帯は気道にありますし、飲み物は食道を通りますので、お酒そのものは声帯に触れる事はありません。
しかし食道にアルコールが付着し続けているとその近辺を充血させ、それは気道にある声帯にも進行します。
充血がすすむと声帯の運動性が低下して声が嗄れ始めるのです。

それを防ぐためにも、ちょこちょことお水を飲む事で喉を洗い流しておきましょうね。

声帯の運動性が落ちると無意識的に大きな声で、声帯に強い息を当ててしゃべるようになります。
これも声嗄れ現象に拍車をかけるわけですね。

さらに!
アルコールはみなさん、アルコール検知器という装置があるのもご存知なように、呼気に混じり声帯に当たり続けます。
この呼気から来るアルコールの濃度をさげるには血中のアルコール濃度もさげる必要があります。

さらにそこで有効になってくるのはお水なんですねぇ〜。

今日のお話はボイスケアサロンの會田茂樹先生からお伺いしたお話です。

お酒好きのみなさんはぜひ実践あれ♪



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2012年08月08日

赤ちゃんは、1日中泣いていても声は嗄れない!なぜ!?

今日、VTのミーティングの雑談の中でちょろっと出た話をみなさんにシェアを・・・。

「赤ちゃんは、1日中泣いていても声は嗄れない!なぜ!?」

こんな事を考えた事はないですか??

赤ちゃんの発声は良い・・・
赤ちゃんは喉が強靱・・・
鳴き声は発声に適している・・・

色々と憶測はありますが、最も有力なのは、
「赤ちゃんの声帯の粘膜層は大人の粘膜層の数倍ある」
です。

これは今年の渡米時に、Vocologyを提唱するIngo博士の、娘様(・・・と、言っても言語聴覚士として立派な先生ですが)のプレゼンテーションで、拝見したお話です。
※Ingo氏の文献Principles Of Phonation日は本では、「音声生成の科学」と言う名で翻訳されています。

実際、成人になると声帯は筋肉層が発達し、粘膜層は薄く・・・
老人になっていくと粘膜層はさらに薄くなっていきます。

耳鼻科医の先生からも、「いわゆる「喉の強さ」は「声帯の分泌液の分泌量」による・・・」と言うお話を伺った事があります。

大人となった今、僕たちは「粘膜層を厚くする」事は無理なので、「分泌液を増やす」事と考えると、水分補給の大事さは、理にかなっているわけですね〜・・・。

と、ちょっとした情報のシェアをみなさんに・・・・でした!!!
posted by ヒロキ at 01:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 喉のお手入れ・管理

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