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2008年02月04日

ミックスボイスについて 前編

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今日はミックスボイスについて少し書いてみようと思います。
ちょっと書いた量が多かったので2つに分けました。
それではレッスンスタートです!(^_^)v


「ミックスヴォイスって何?」と言う質問をレッスン中でもレッスン外でもよく受けます。
さて、ではみなさんの認識ではMix voiceとは何でしょうか?

まず英語で正しくはMix Voice ではなくMixed Voiceと呼ばれています。
まぁ、ですが日本語でミックスヴォイスで十分通じますのでミックスヴォイスと呼ぶ事にしましょうか。

ではそれを使う用途や目的についてお話をしようと思います。

ミックスヴォイスを使って歌うというアイデアは、これは聞いた話しなので正しいかどうかはわかりませんが、ミュージカルシアターから始まったと言われているようです。

近年ではポピュラー音楽でもそうですが、「チェストヴォイスのようなリッチで太い声で高い音域を歌う」という事が要求されます。
(声の種類についてはhttp://vocallesson.infoの質問コーナーをご参照ください。)
、、、となると間違った発声の例として日、米、英他もろもろ問わずチェストヴォイスを張り上げて高い声を作ろうとします。

クリスティーナ アギレラはあまりミックスをさせずに高音を張り上げる傾向にあります。ホイットニー ヒューストンもそうですね。
日本では非常に多いのですがMr、Childrenの桜井さんはあまりミックスを使わずシャウト傾向にあります。

しかしながら、この方達も100%チェストヴォイスを張り上げているかと言うとそうでもなく、歌詞の中の母音によってはミックスがきれいに成功している場合もあります。

これを僕はSomewhat mixed(まぁ幾分ミックスしているって意味です。)とか呼んでいます。

でもこういった発声を続けていると聞いている人たちにとって「なんだかうるさくて不快な音」と感じられたり「2時間程度のコンサートを歌えない」そして喉に結節やポリープができてボーカリスト生命が危ぶまれる事態にもなりかねません。
(日本人は聞く側の耳が成熟していないというのもありますがこれは他の機会にお話しましょう。)

そこで先人達は「では女性クラシック歌手のような軽やかなヘッドヴォイスで発声を行うくらい負担がなく、そしてまるでチェストヴォイスで歌っているかのような力強くリッチな声で高音が出せないだろうか?」と考えました。

後半に続く・・・

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posted by ヒロキ at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年02月05日

ミックスボイスについて 後編

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昨日に続きミックスボイスについてです。

力強い高い声を手に入れるには必須のテクニックですね。

ちょっと難しい内容なので前半と合わせてゆっくりと読んで行ってくださいね!(^^)
それではレッスンスタート!


こうして生まれたのがミックスヴォイスでした。それによりヘッドヴォイスのようなリリース感(ヘッドに高音を解き放つ感覚)、かつチェストヴォイスのような力強さを得る事に成功をしました。

これにより楽に力強い声を得る事が出来るだけではなく、声のトーンは心地よい鋭さを持ちながらも一定の丸みや暖かさを持つ事ができ聞き手にとっても非常にエモーショナルでパワフルだけどうるさいと感じないと言う恩恵を与えてくれました。

声の質を説明をする時に鋭さと暖かさは相反していますが、軽い鋭さはマイクを通しても聞き手の目の前で歌っているような臨場感を与えてくれ、暖かさは声の太さを演出してくれます。

また、高音域でのクレッシェンドやデクレッシェンドを可能にしたのも特筆すべき点だと思います。

実際にレッスンにいらしていいただいている方にはミックスヴォイスとチェストヴォイスを張り上げた声の違いについてはお見せしていますね。^^

ミックスヴォイスに長けているシンガーはたくさんいるのですが、初期のMariah CareyやEric Benet、Stevie Wonder(デビュー当時はかなりシャウトしていますが。)、Michael BoltonやSteive Augeri(Journeyの2代目のシンガーです。)がいます。

また日本人では小田和正さんや、Mink(たまにシャウトしますが。。。)、X−japanのToshiさん、久保田トシノブさん、ケミストリーのお二人などが挙げられると思います。

このミックスヴォイスについて僕の恩師がおっしゃっていた言葉で、

「ミックスヴォイスを得る時に響いている感覚に頼って声を作るのは止めましょう。響いている感覚と言うのは歌手がコントロールできるものではありません。その感覚は母音のコントロール、肺から声帯に送る息の量、声帯を閉じる力加減によって得られる最終的な結果ですから。」

というものがあります。

これには僕自身大賛成で、実際僕もこれを聞いてからプレイスメント

(音を体のどこに置くかと言う意味で発声の教育現場ではよく使われる言葉です)

に頼らずに発声をしてからミックスヴォイスの精度は上ったように感じます。

ちなみに僕のレッスンでは極力、「音をどこに置きなさい」とか「声もっと前に」という表現は極力避けています。

僕の目指している教育は「声をもっと前にだすためにはどうすれば良いのか」と言うところまで掘り下げているからです。

今日はちょっと難しいお話をしてしまいましたが、このトピックに関する感想や質問などがありましたらここからドンドン掘り下げてみなさんで学んで行きたいと思っています。

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posted by ヒロキ at 22:25 | Comment(6) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年03月08日

発音と発声の親密な関係(はーと)

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さてさて、今日はミックスボイスの発声方法に関わる部分で「発声と発音の密接な関係」についてお話しようと思います。

今日のレッスンはミックスボイス、ミドルボイスを習得しようとしているみなさんにとっては非常に重要なものですし、こんな情報を無料で公開するなんて自分で「アホか!?」とも思いますが(笑)少しでも発声の本やCD等を買って学習しているみなさんのヒントになればと言う思いで書いてみます。

太っ腹ですね!

まぁ。実際に腹は太いんですが・・・。

数年前にボクの尊敬するボイストレーナーの監修の元で翻訳されたボイトレの教則本があります。

具体的にどの本かと言うのはここでは書きませんが、このブログを読んでいるみなさんはきっとすぐにピーンと来たかと思います。

そのエクササイズの中で非常にミックスボイスを習得するのに有効なエクササイズとして「Goog goog(グッグッ)エクササイズ」(と勝手に名付けましたが。笑)と言うのがあります。

はい!みなさん、どの冊子かよくわかりましたね。(笑)

これは「グッグッグ」と発音しながらの音程上昇+下降パターンのフレーズなので、ボクのレッスンでもとても愛用しているエクササイズです。

このエクササイズをする時に、はじめてスタジオに来た方の90%以上は高音で引っかかります。

高音で、喉をつめ上げて発声してしまうんですね。

みなさんは心あたりありませんか?

これはこのエクササイズが正しく行えてないと言う事ですのでこの後の文章をじ〜っくり読んでください!

日本語では「Oo(ウー)」の発音は上あごの方向に舌を持ち上げて発音をします。

では試しに「シュークリーム」と言ってみましょう。その時に「シュー」と伸ばしている音の舌の位置をよ〜く観察してみましょう。

どうですか?舌が若干上あごの方向に持ち上がってきましたよね?
この状態では高音を発声するのはとても困難になります。

ではボクはスタジオで何をするかと言うとまずは「Goo(グー)」の前に「Go(ゴー)」と発音をしてもらいます。

そうすると舌の位置が下がりますよね。その舌の位置を維持しながら
「Goo(グー)」を発音させます。

必要であれば感覚を掴むために「ゴッゴッゴ」と母音を置き換えてエクササイズを行う事もあります。
ぜひ試してみてください。

そうするとどうでしょう?
最初にこのエクササイズをした時とは見違えるくらい高音がヘッドボイスに抜けて行くようになり、首周りのつまりも解消されませんでしたか?

ボクの教えるテクニックも英語圏で生まれたもので、英語の発音に基づいた発音でデザインされています。

これらを日本人シンガーのみなさんに習得してもらうためには、言語の違いを理解する事。

つまりは、言葉の翻訳以外にも「エクササイズの翻訳」を行う事が重要になってきます。

みなさん!今日のレッスンはどうでしたか!?
目の前の壁が一気に壊れて大興奮の方もいるのではないでしょうか!?

これらは、ボクがカナダで英語の発音クラスに行っていたのと、現在、ボクの先生と一緒にこれらの事をディスカッションして気づいたものなんです。
だからボクからするとウン100万円かけてやーっと手に入れた貴重なものなんですよ。(笑)

発音の違いから生まれる発声の違いについては、これからもみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。(^^)

今日、みなさんのご自宅でのエクササイズに良い変化をもたらせた事を願いつつ・・・。

お疲れさまでした!

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posted by ヒロキ at 23:51 | Comment(5) | TrackBack(1) | ミックスボイス

2008年03月21日

ヘッドボイスを見つけ出せ!! 1

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Q: ヘッド・ボイスがまったく使えません。どうすれば手に入りますか?


A: それでは一般的なヘッドボイスの開発方法をレクチャーしましょう。


ただし、ヘビーで強いヘッドボイスを今すぐ手に入れようとは思わないで下さいね!
強さをつけていくプロセスは最も時間を要するものです。

今回は平井 堅さんの軽やかなヘッドボイスよりもさらに軽い声を得るのを目標にしましょうね!

ちなみにBlogのカテゴリ分けを迷ったのですが、ミックスボイスヘッドボイスチェストボイスのミックスで、ヘッドボイスミックスボイスを作るのにとても重要な要素ですのでこっちに入れておきましょう!

まずヘッドボイスを手に入れるにはRelease感(ヘッドに声を解き放つ感覚)を身に着ける必要があります。
ここで使えるのがリップロール・エクササイズが使えます。

低音ではきちんとチェスト・ボイスを鳴らし、高い音ではなるべく軽い声に向かわせ、そして低音では同じチェスト・ボイスに返ってきます。
チェスト・ボイスは胸に手を当ててきちんと振動を感じられます。

リップロールで唇を揺らすために息を吹きすぎると声帯がきちんと合わさらず「低音でファルセット状態」になってしまいます。

リップロールについての詳しくはこちらをどうぞ!

(エクササイズは「ド・ミ・ソ・ド・ソ・ミ・ド」のオクターブフレーズで男性は中央のドの下のソから上へ1オクターブ、女性は中央のドから1オクターブくらいからスタートしましょう。)

次のプロセスはレイザーラモンH・G(スーパー・ハード・ゲイ)のように高い声で「ふぉ〜〜〜!」と言ってみましょう。
どうですか?頭の方に声が抜けていく感覚がわかりますか?

周りをちゃんと確認しないでやると変な人に間違えられるので気をつけてくださいね!(笑)

では「ふぉ〜〜〜〜〜!!」を今度は高音から低音まで降りてきましょう。低音ではきちんとチェストボイスまで降りてきましょうね。
ここでは、がくっと低音に変える時にひっくり返っても結構です。(何度も言いますがきちんとチェストボイスに返ってきましょうね)

このエクササイズはあくまでも高音からスタートするようにしましょう。
低音からスタートした場合、多くの場合でチェストボイスを高音に持ち上げてしまう事になるでしょう。

それではそれと同じ音程の下降を今度はリップロールを使ってやってみましょう。
そして今度は高音から下降しながら「ぼっぼっぼっぼっぼっぼ」、「うぃうぃうぃうぃうぃうぃ」と子音を加えながらやってみましょう。

ちょっとスムーズになりましたか???
感覚を掴むためにこれらのエクササイズを繰り返しましょう。
とにかく高音では軽い声にするのが重要です。「強い声」を今すぐ目指そうとするとチェストボイスを張り上げてしまいますから注意してくださいね。

まだこの時点では高い音は「ファルセット」もしくは「声帯がきちんとくっつき合っていないヘッドボイス」のような状態ですが、それで大丈夫です。
「高い声では声が軽くなる低音では太い」というギャップをみなさんに感じてもらいたいのです。

ちょうどピアノの低音と高音では音色が異なるように声でも同じ現象が起きるのです。

もちろん高音をある程度太くしていく事は繰り返しの訓練で可能になりますがこれはそれなりの年月を要する事です。
一通りの発声に対するガイドラインが出切ったところで、その後のみなさんのためのデイリー・エクササイズを考えていこうと思いますので、少なくとも今日は高音はヘッドにReleaseする感覚を身につけてくださいね!


あと、ちょっと余談ですがヘッドボイスはほとんどの人が日常会話で使っているのですが、歌になると「歌おう」としすぎてしまいヘッドボイスの感覚を忘れてしまっているようです。
ちょっと極端な話、ジャパネットたかたの社長。セールストークに熱が入ってくるとHi
CやHi DとX-japanのTOSHIさん並の高音をヘッドボイスで連発しているんですよ!(笑)

では、明日?明後日?(笑)は今日作った「ファルセット」もしくは「声帯がきちんとくっつき合っていないヘッドボイス」から声帯のくっついた状態でのヘッドボイスを開発するためのエクササイズについてお話しましょう!(^_^)v




ご質問はhiroki○vocallesson.infoまでお願いします。初級レベルでも上級レベルでも基本的には問題ないです。
※○を@に変えて送信してくださいね!(スパム対策ため)

※文章を使ったQ&Aの特性上、いただいた質問は必ずお答えする事はお約束できませんが、いただいたご質問は可能な限りお答え致します。

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posted by ヒロキ at 15:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年03月26日

ヘッド・ボイスを見つけ出せ! パート2

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みなさんこんにちは!

今日はヘッド・ボイスを見つけ出せ!パート2をお送りします。

ヘッド・ボイスを見つけ出せ!パート1はこちらをどうぞ!

前回のエクササイズでは「ファルセット」もしくは「声帯がイマイチしっかりくっついていないヘッドボイス」までを作りました。
今日は前回の軽〜いヘッドボイスの感覚に合わせて2枚の声帯のひだがきちんとくっついている状態を作り出しましょう!

それでは前回のおさらいとして「ふぉ〜〜〜〜!!」と高音から低音まで降りてくるフレーズと「ぼっぼっぼっぼっぼ」「うぃうぃうぃうぃうぃ」と子音を加えながらやってみましょう。

この時に決して大きな声を出さないようにしてくださいね。

パワーは正しい喉の状態を作った上で弱いところからじょじょにつけていくものです。
急いで強い声を作ろうとしても発声に必要のない筋力に頼ろうとしてしまうのでNGです。

では今度は高音から「ごっごっごっごっご」と下降してみましょう。

どうですか?「ふぉ〜〜〜〜!!」の時の状態に比べて「Go(ごっ)」と言う音のGの音につかまっていられないでしょうか?
(つかまっていられる子音があると言う感覚でしょうか。例えが難しいですね。。。)

Gの音は口の奥と下の奥の破裂音です。破裂音をつくる時には息の流れを一度止める必要があります。
この息の流れを止める事が声帯のくっつきあうのを助けてくれるのです。
ですのでしっかりと息を口の奥できってスタッカートで「ごっごっごっごっご」と降りてきましょう。
決っして「ごーごーごー」にならないように注意してくださいね。

ではさらに声帯のくっつきを強くしてみましょう。
木で出来た古いドアがきしんでいるようなイメージでハミングをしてみましょう。
ホラー映画とかで古い館にまよい混んだ主人公がドアを空ける時の音ですよ!
鼻先が痒くなるくらいに、きしませてみてください。

このきしむような感覚の事をエッジと呼んでいます。

高いところから低いところに下降するときもけっしてその「エッジ音」がとれないように注意です!
「ド・ソ・ミ・ド(1オクターブ下降フレーズ)」をハミングでスタッカートをしながらやってみましょう。

半音づつ上がったり下がったり喉に「きしむ感覚」を覚えさせるように念入りにやりましょう。

そして「ごっごっごっご」を「ド・ソ・ミ・ド(1オクターブ下降フレーズ)」にしてやってみましょう。
この時に「ヘッド・ボイスを見つけ出せ!パート1」でやった「ふぉ〜〜〜〜〜!!」よりも芯の通った音が出来ましたか!?
それがあなたの「ヘッド・ボイス」です!!
これが出来た方おめでとうございます!!!

見つからなかった方!
このブログを一回読んで一回試しにやって「あ〜これできないや」と言わずに繰り返し試行錯誤をしながらやってみてくださいね!
とにかく試行錯誤と継続がボイストレーニングには重要です。

また近々WEB上でみなさんのお話を聞く「無料カウンセリング」を行いますのでその時にどのようにエクササイズをしたのか見せてくださいね!



それではまた♪

ご質問はhiroki○vocallesson.infoまでお願いします。初級レベルでも上級レベルでも基本的には問題ないです。
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posted by ヒロキ at 14:49 | Comment(1) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年04月18日

SLS PodCast by SLS Master Instructor John Henny!

みなさん!特別企画です!!

どれくらい特別かってーと・・・まぁ特別です。(笑)

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ボクの恩師でもあるSLS MasterのInstructor、John HennyのPodCastをボクのWEBページで翻訳シート付で公開しました!

PodCastのページはこちらからどうぞ!

Johnはボクにとってヴォイストレーナーとしてもシンガーとして大きな影響を与えてくれているスーパー・ヴォイストレーナーです。

Johnは現在、アメリカ・ロサンゼルスでSLSのIMT(インストラクター・マネージメント・チーム)として活躍をされている方で、ボク達、SLSインストラクターを教育する立場にあります。
言い方を変えればJohnは先生達の先生にあたるのです。

IMTのメンバーはセス・リグス氏の元でテクニックを分析し、それをボク達インストラクターにわかりやすくロジカルに伝えてくれます。
現在のワールドワイドなSLSテクニックの成功はセス氏と彼らIMTの努力の元で築き上げられてきたと言っても過言ではありません。

今回はそのIMTのメンバーの1人であるJohn Henny氏の素晴らしいPodCastをみなさんにご紹介致します。
このポッドキャストはなんと自宅にいながらSLSのベーシックテクニックを実際にJohnの声を聞きながら学ぶ事が出来ます。

もちろんこのPodCastを日本のみなさんにわかりやすくお伝えするにはやはり言語の壁をクリアする必要がありました。
そのためにはこれらのオーディオファイルを聞き起こしながら翻訳をしていく必要があります。
ボクはプロの翻訳家ではありませんので非常に時間と労力を要する作業になるのですが、この素晴らしいPodCastが、みなさんの歌声に良い意味で大きく影響を与えてくれる事は間違いないのでしばしこの作業に身を投じる覚悟を決めました!

読み苦しい点もあるかと思いますがどうぞお許しください。
修業します。(笑)

最後にこのプロジェクトに際して日本語への翻訳作業を快諾してくださったJohn Henny氏へ心からお礼を申し上げます。

それではみなさん!これがSLSマスターインストラクターJohn Henny氏のPodCastです!!!

Let's Rock!!

PodCastのページはこちらからどうぞ!


Johnへのメッセージをお願いします!
みなさんの声はボクが英語に翻訳した上で本人にお届けします!
メッセージはコメント、もしくは下記のメールからお願いします。

ご質問はhiroki○vocallesson.infoまでお願いします。初級レベルでも上級レベルでも基本的には問題ないです。
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posted by ヒロキ at 09:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年04月22日

John Henny's PodCast 第2弾を追加しました!

みなさん。はじめましてw
いきなりですが、当スタジオのWeb担当をしております。シブヤと申します!
今後、オフィシャルサイトの更新情報などを、このブログでお伝えして行きたいと思います。
よろしくおねがいしますわーい(嬉しい顔)

さて、先日スタートしました特別企画。
John Henny氏のPodcast翻訳シートの Lesson2 をアップ致しました!

PodCastのページはこちらからどうぞ!

IMG_0014_low.jpg

引き続き、Johnへのメッセージを募集しています!
みなさんの声は桜田ヒロキが英語に翻訳した上で本人にお届けします!
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posted by 428 at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年04月25日

John Hennyからのメッセージ

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みなさんこんにちは!

何度この写真を使いまわしているのかもう数えるのがめんどくさくなるくらいですが・・・。(笑)

日本のシンガーである、みなさんにセス・リッグス公認のマスターインストラクターであるJohn Henny氏より直々にメッセージをいただきました!

JohnはみなさんがこのPodCastを通じてセスのメソッド、Speech level Singingを学んでくれる事をとても期待しています。

PodCastのページはこちらからどうぞ!

PodCastの翻訳作業は順次行っており、間もなく次回作の翻訳シートをアップします。
これからドンドンSLSのコア・コンセプトに入っていきますのでぜひご期待を!


<Johnからのメッセージ>

日本のシンガーのみなさん。こんにちは!

私のPodCastを日本のみなさんに聴いていただけるようにしてくれた私の友人であり、SLS Teacherの桜田ヒロキに感謝します。
彼はみなさんにこのPodCastを届けるため、とても大変な翻訳作業に身を捧げてくれました。
このPodCastがみなさんの歌声を素晴らしいものに導けるよう心から願っています。

うたうことは世界中にあなたの想いをシェアする宝ものです。
そしてみなさんの歌声が世界中に響く事を心から願っています。

John Henny

<オリジナル文章はこちら>
Hello to all the singers in Japan. I am thankful and honored that my friend
and fellow teacher Hiroki Sakurada has worked so very hard to translate
these podcasts to make them available to you. It is my hope that they help
you find your best singing voice. Singing is a gift to share with the world
and I wish all of you good luck on your vocal journey.
John Henny


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posted by ヒロキ at 13:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年04月27日

John Henny's PodCast 第3弾を追加しました!

どうも〜♪
桜田ヒロキです!(^_^)v

先日より、John HennyのPodCastの第3段翻訳シートをリリースしました!

PodCastのページはこちらからどうぞ!

今回のエクササイズは「Release感を身につけよう!」と言う事で楽〜にヘッドヴォイスを作る事に焦点をしぼったエクササイズを聞く事ができます!

今まで「ヘッドヴォイスってなに!?」と思っていた方もこのPodCastを聞きながらJohnの声と一緒にエクササイズをする事ができます。

まずは楽〜に高音を出す事を体験しましょう。
この後のエクササイズで徐々にパワーをつけていけるようになりますよ♪

それではお楽しみ下さい!
IMG_0027_LOW.jpg

SLSインストラクターへインストラクションを行うJohn Henny。


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2008年04月30日

John Henny's PodCast 第4弾を追加しました!

みなさん、こんにちは。
2度目の登場、ウェブマスターのシブヤです!

さて、当サイトのメインコンテンツ(!?)といっても過言ではない、
PodCast翻訳シートの第4弾をアップしました!

PodCastのページはこちらからどうぞ!

ちなみに、この翻訳作業、だいたい4−5時間かけてやってるらしいですよー。
自分ならもっと速く翻訳できるぞ!って方、いましたらコメントなどで連絡してあげてください(笑)
割の良いアルバイトになるかもしれませんよわーい(嬉しい顔)


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2008年05月01日

John Henny's PodCast 第4弾 レッスンミニアドバイス♪

みなさんこんにちは!
昨日、オレの事をチクチクといじめてくれたシブヤ君からお知らせの通り(笑)、John Henny氏のPodCast 第4弾がアップされました!わーい(嬉しい顔)

PodCastのページはこちらからどうぞ!

そうなんです・・・。この翻訳シートを1枚上げるのに大体4〜5時間かかってしまっているんです・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
・・・と、言うのもやっぱりこの翻訳作業って言うもの自体オレがプロフェッショナルじゃないのもあるし、聴き起こして〜翻訳して〜日本人のみんなにわかりやすいように書き直して〜コメントを入れて〜となるとなかなか時間の掛かる作業なんです・・・。
完成までもう少々お待ちを!張り切ってやっていまーす♪

さてさて!
今回のPodCastは「コネクションを見つけよう!」と言う事で・・・別にコネとかそういう訳ではなく(笑)「声帯をきちんとくっつき合わせた状態で発声する事を身に付けよう!」というお話です。
このエクササイズは「歌っている時に声が息っぽくなってしまって歌にパンチが出ないんです。」と言う方や「声が高音域で息もれしてしまう。」と言う方に得に有効なエクササイズです。

Johnは今回、「KAY(ケイ)」と言う言葉(?)使っていますが、この時少し鼻にかけたような変な声でデモンストレーションをしています。

実は鼻にかける声と言うのは声帯同士をきちんとつなぎ合わせておくのにすごく有効な方法なのです。
ですから「え〜。こんな声で歌いたくないし〜。」と言わずにまずはお試しください。

ボクだってみなさんにこんな声で歌って欲しくないですし、みなさんがこの声で歌ってオーディションなんて出てしまった日には決して合格する事はないでしょう。(笑)

でもこのブログでちょこちょこ書いているように、「美しい声を最初から目指して練習してもきっかけをつかめなければそれは練習としては0点。変な声でもきっかけをつかめばそれは成果をあげたと言う意味では100点。」なんですよ!(^_^)v

そしてここで掴んだきっかけを元にだんだん普通の声にしていき、そして最終的に美しい声にしていけばいいんです!

さて、次回はSLSのコア・コンセプトの1つ。「母音の純化」についてJohnがインストラクションをしてくれます。

これはかなりレベルの高いお話になっていますので、今日までのPodCastをよく聴いておさらいをして次回に備えてくださいね。

それでは!
Enjoy your vocal journey!


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posted by ヒロキ at 14:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年05月08日

John Henny's PodCast 第5弾を追加しました!

みなさん、こんにちは。
ウェブマスターのシブヤです!

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
私は趣味のお城巡りを楽しんで来ましたよ。
彦根城で大人気の「ひこにゃん」にも会ってきました猫
P1120390.JPG

一方桜田ヒロキの方はというと、
ブログにはお上品に「お食事」とか書いてありますが、
つまりは「飲み会」ですよねービールビール
まぁ、お酒は人間関係の潤滑油なので、いろいろと情報交換も怠らないでいてくれれば問題ないですけどね。
皆さんもレッスンのない日には、彼を「お食事」に誘ってみてはいかがでしょうかわーい(嬉しい顔)

さて、PodCast翻訳シートの第5弾が完成しました!
今回は日本人にはちょっと難しい、英語の母音についてのレッスンです。
「桜田ヒロキMEMO」などを参考にしながら、何度も聴いてみてくださいね。

PodCastのページはこちらからどうぞ!

引き続き、Johnへのメッセージを募集しています!
みなさんの声は桜田ヒロキが英語に翻訳した上で本人にお届けします!
メッセージはコメント、もしくは下記のメールからお願いします。

ご質問、お食事のお誘いはhiroki○vocallesson.infoまでお願いします。初級レベルでも上級レベルでも基本的には問題ないです。
※○を@に変えて送信してくださいね!(スパム対策のため)

※文章を使ったQ&Aの特性上、いただいた質問は必ずお答えする事はお約束できませんが、いただいたご質問は可能な限りお答え致します。

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posted by 428 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年05月09日

John Henny's PodCast 第5弾 レッスンミニアドバイス♪

image2_mic.jpg

みなさん!John Henny氏のPodCasting 第5段は「Narrowing vowels」とみなさんは聞いた事のない言葉が登場しましたが、いかがでしたでしょうか?
このコンセプトはなかなかむずかしいものですが、発声においてはとてもとても重要になるポイントですので、何度も聞いて理解を深めてくださいね。

John Hennyのオンライン・ボイトレののページはこちらからどうぞ!

ここではブログを読んでくれているみなさんのために、Johnからのレクチャーを日本語向けにアレンジをしてお話しようと思います!
ただし、このブログを聞く前に最低1回はJohnのレクチャーを聞いてから読んでみてくださいね。

ではまずは日本語の母音の系統を2つに分類しましょう。


<母音のダイアグラム>

・う系統
[こちら側に来るほど狭い] う→お→あ [こちら側に来るほど広い]

・い系統
[こちら側に来るほど狭い] い→え [こちら側に来るほど広い]



どういう事かと言うと「う系統」では「う」から段々口を開いてくると「お」に変わり、さらに開くと「あ」に変わっていきます。
「い系統」でも同じ事が言えます。
それで2つの系統に分割してあります。

そして高い音になればなるほど、右側の広い母音が問題になってきます。発声しづらくなっています。
咽頭を持ち上げ、チェストヴォイスを持ち上げ、ブリッジの通過を邪魔します。

逆に、
「私、「あ」が一番発声しやすいんですけど!?」
という方。ブリッジを無視して高音域まですべてチェストヴォイスで叫び上げている可能性があります!
JohnのPodCastを最初から聞いてみてくださいね。

さて、このブリッジングの時に役にたつのが「Narrowing vowels(母音を狭める事)」です。
狭い母音は咽頭の位置を安定させ、ブリッジ上でヘッドヴォイスに移行する事を助けます。

歌う時に高音でオリジナルの発音からダイアグラム上で少しだけ発音を左側にずらしてみてください。
具体的には「あ」を高音で歌う時に、「お」を歌うように口を開けて歌ってみましょう。

オリジナルの母音が「お」の時は「う」の口をイメージしてみましょう。

これだけで首の周りの筋肉がだいぶ緩まり、高音域が楽に発声する事を体験できる人も多いかと思います。
これをレクチャーしただけでミックスボイスが出来てしまう方も少なくないので、これが強力なエクササイズ・ツールである事は間違いないですね!(^^)

さて!ではこのブログを読んだところでもう1度、Johnのレクチャーを聴いてみてください。
そうすればよりJohnの説明しているコンセプトを理解しやすいと思います。

John Hennyのオンライン・ボイトレののページはこちらからどうぞ!

とにかく、ここは難しいですが必ず身につけていただきたいセクションですのでがんばってくださいね!

以下にも高音域の発音法について詳しく記載しているものがあります!
ぜひ読んでみてくださいね!

高い声って訓練で出せるようになるものなんですか?

発音と発声の親密な関係(はーと)



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posted by ヒロキ at 15:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年05月13日

John Henny's PodCast 第6弾を追加しました!

みなさん、こんにちは。シブヤです。

気づいた方もいるかと思いますが、
最近このブログに、「blogRanking」っていうボタンがついてます。
他のブログを訪問している方は、見たことがあるかもしれませんが、
要は、このブログが素晴らしい!と思ってくれたときに、クリックして頂くと、
ポイントとなって順位が上がる仕組みになっているようです。
彼の励みになると思うので、どんどんクリックしてあげてくださいね。
クリック詐欺とかお金取られるわけじゃないので、ご安心くださいわーい(嬉しい顔)

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さて、PodCast翻訳シートの第6弾が完成しました!
毎回毎回、翻訳には苦労しているみたいですが、
残すところ連載もあと1回になりましたね。
何度も聴いて、練習してみてくださいね。

PodCastのページはこちらからどうぞ!

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引き続き、Johnへのメッセージを募集しています!
みなさんの声は桜田ヒロキが英語に翻訳した上で本人にお届けします!
メッセージはコメント、もしくは下記のメールからお願いします。

ご質問はhiroki○vocallesson.infoまでお願いします。初級レベルでも上級レベルでも基本的には問題ないです。
※○を@に変えて送信してくださいね!(スパム対策のため)

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2008年05月14日

John Henny's PodCast 第6弾 レッスンミニアドバイス♪

さぁ!ついにJohnのPodCastも第6段がリリースされ、残りもあとわずかになりましたね!
手(パー)
PodCastのページはこちらからどうぞ!

今回までのPodCastが一般的なシンガーが、ミックスを身に付けるまでのベーシック・プロセスなのです。

今までを追ってみると・・・
呼吸が発声を邪魔しないように呼吸方法を学び、
リリース感を身につけ、
母音の狭め方の知識を学び、
コネクションを身につけてそこにパワーをつける、
と言った具合です。

今回のコンセプトは前回までのレッスンを十分に行い、ある程度、リリースがあり、コネクションもある、と言う方に向けて行っています。
逆に言うと上記を満たしていない方は、前回までのエクササイズを十分に行ってから今回のレッスンに入って下さいね。

心配しないでください。ボク自身、ヘッドヴォイスを単純に見つけるまで半年以上かかっています・・・。
でも反復練習の結果、チェスト〜ミックス〜ヘッドときちんと繋がるようになりましたから。もうやだ〜(悲しい顔)
時間はかかるものだと思って覚悟を決めてエクササイズを行ってくださいね!


さて、では今回のPodCastを最大活用するためにいくつかヒントをみなさんにご提供しようと思います。

・はじめは軽い声で行っていきましょう。

最初からこのエクササイズを強い声でやろうとすると必要以上にチェストヴォイスを持ち上げて叫びあげてしまいます。
まずは軽い声で行いましょう。

・かと言って声を息っぽくしないようにしましょう。


息っぽい声では声を鍛える効率がなかなか上がりません。
息っぽくなってしまう場合は、声をひっくり返らせずに音量をあまり出さないように歌ってみてください。

・得意な母音+子音のコンビネーションを見つけましょう。

もしシャウト傾向のある方がこのエクササイズを行う場合、ひょっとしたら「mum(マム)」はと言う母音は難しいかもしれません。
「mom(モム)」や「moom(ムム)」から始める必要があるかもしれません。

もしひっくり返る傾向のある方は「mum(マム)」ではなくて「Gug(ガッ)」の方がありやすいかもしれません。

・ブリッジ上では母音を狭める事を忘れずに!

換声点やそれ以上の音域では「mum(マム)」では引っかかりはじめます。
高音域に差し掛かった時には「mom(モム)」の方向に寄せて、母音を少し狭めていきましょう。

詳しくはJohn HennyのPodCast、Narrowing the vowelsセクションをよく聴いてくださいね。


それではみなさん!
レッスン、がんばってくださいね!わーい(嬉しい顔)


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2008年05月21日

John Henny's PodCast いよいよ完結編!

みなさん、こんにちは。シブヤです。

大好評のオンライン・ボイストレーニング、
「John Henny's PodCast」の第7弾をアップしました!
これで連載は完結編になります。
彼もひとまず翻訳地獄から解放されて、スッキリしていることでしょう。

しかし、世の中にはまだまだ有用な英語の資料はたくさんあるはずです。
「これも訳して!」というご要望なんかも、どんどん送ってやってください(笑)
著作権など色々なシガラミの許す範囲で、ご希望に応えてくれると思いますわーい(嬉しい顔)

お疲れ様のメッセージや、感謝の言葉なんかも送ってあげると、
調子に乗ってくれると思いますので、どんどんお願いします(笑)
あ、そうそう。ランキングのほうもよろしくお願いしますm(_ _)m
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2008年06月10日

Into More MIX!!

image2_mic.jpg

今日、お話するのはミックス・ヴォイスについてです。

それもかなり、上級者向けのアイデアですので、多くのみなさんは「ふ〜ん。そんな事もあるのね。」
程度の理解で良いですし、実際にボクのレッスンに来てくださっている方は・・・がんばって理解をしてください。(笑)

ボク自身も自分の知識の整理のために書いているので、ひょっとしたら数ヶ月後には違う事を言うかもしれません。(笑)

これは「Two Voices」とボクが(個人的に)呼んでいるアイデアで、
「ほとんど全音域を大きなミックス・ヴォイスとして考える。」
と言うものです。
ミックス・ヴォイスはチェスト・ヴォイスとヘッド・ヴォイスのミックスでしたね?

では、この考え方を、せっせとPowerPointで作ってみましょう。(笑)

chest-head.JPG

これを特定の音域にだけではなく、全音域に対して使っていくと、
「ほとんど全ての音域で声の音色のコントロールが出来るようになる!」
というものなんです!

一般的には・・・
・低音域は(チェストヴォイスで発声するので) 太く強く、暗い声
・高音域は(ヘッドヴォイスで発声するので) 細く鋭く、明るい声

それに加えて、こんな事も・・・
・低音域で(チェストにヘッドをブレンドしたら)、明るく、軽やかな声
・高音域で(ヘッドにチェストをブレンドしたら)、太く、強い、でも軽やかな声


こんな発声が可能になります。

もちろん、図に描かれているバランスは、熟練すればするほど自由自在にコントロールできます。

高い音域のミックスのバランスをチェストの方に傾ける事が出来れば「太く、強いチェストのような」ミックスが出来るようになります。

高音域でチェスト側に落とし込んでく事をSLSでは「押し下げる(プレス・ダウン)」という言葉を使っています。

では、またイメージ図を見てみましょう。

pressdown.JPG

なんて画期的なんでしょう!

実際の練習法は
「John Henny氏のオンライン・ボイストレーニング」を聴いて参考にしてみてくださいね!

ちなみにこのテクニックはジャンルを問わず、ポップス〜オペラまで使う事が出来ます。

高音域をまるでチェストヴォイスのように歌い上げる事ができる歌手としてはやはり、パヴァロッティが群を抜いているのではないでしょうか。



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posted by ヒロキ at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年07月04日

発音と発声の親密な関係 パート2

image2_mic.jpg

ここのブログでは何度も「発音と発声」の親密な関係性について書いてきましたが、今日はその裏づけの一つとして読んでもらえればと思います。(^_^)v

・・・と、言うのは以前に、
発音と発声の親密な関係」として「Oo(ウー)」という発音は日本人の多くが高音で詰まってしまい、うまく発声も発音も出来なくなってしまうと述べました。

その原因として、日本語では「Oo(ウー)」の発音は上あごの方向に舌の奥を持ち上げて発音をします。

では試しに「シュークリーム」と言ってみましょう。その時に「シュー」と伸ばしている音の舌の位置をよ〜く観察してみましょう。

舌が若干上あごの方向に持ち上がってきましたよね?
この状態では高音を発声するのはとても困難になります。

-より詳しい説明・練習方法についてはこちらをどうぞ!

この裏づけとして音声学について色々と調べてみました。
そうすると非常に興味深い事がわかってきます。

それは、日本語の舌の奥を持ち上げた状態の「Oo(ウー)」の発音では喉頭蓋(食べ物や飲み物を飲み込む際に気管を閉じるフタ)がほとんど閉じ、共鳴腔が小さくなっていると言う事です。
これでは、狭く潰れてしまったような音色になってしまいます。

これに対し、「Oh(オー)」の発音では喉頭蓋は開き、共鳴腔も大きく、広く、稼げるためより豊かな響きになります。

ですので「発音と発声の親密な関係」で述べた、
「う」の発音の時は「お」の舌の位置を応用 (共鳴腔を大きくし、発声を楽にするためです。)、
唇は口笛を吹くようなイメージで発音する。 (「う」の発音の精度をより高めるためにです。)」
・・・と言うのは、音声学的に正しい!と言えるのかなと思います。

英語圏で生まれたヴォーカル・メソッドを日本語圏のみなさんに応用する場合には、このような地味な勉強や研究が必要になってきます。

しか〜し!
みなさんに1日も早い上達をもたらすためこれからも努力を惜しまず続けていきます。m(__)m


-注意-
ちなみに発音には個人差があり、必ずしもみなさんに、この私説が当てはまるとは限りません。
また母音のコントロールについても個人差はあり、解決策は1つではない事を付け加えておきます。
これらを解決に早く導けるよう、ボイストレーナーとして日々のイヤートレーニングや研究は毎日欠かせない日課となっています。


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posted by ヒロキ at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年07月24日

強いミックスヴォイスを作る前に・・・

image2_mic.jpg

強いミックスヴォイスを鍛えるためには、「正しい状態」から訓練して、
強さを積み上げていく事が大切だとこのブログやレッスンでは口をすっっっぱくして言っています。

なぜなら、一般的に間違った発声と言われるものは、使いたい筋肉、使いたくない筋肉の筋バランスや呼気量のバランスが崩れてしまっているものなので、
「間違った強い声」から「正しい強い声」に持っていく事は至難の業なのです。

それよりも「筋バランスは整っている状態で弱い声」。
この状態からまるで筋力トレーニングをするように、反復練習を行い「正しい状態の強い声」を作っていく事がとても重要になってきます。

たとえ弱弱しい声でも、正しくエクササイズが行われているのであれば、クオリティの高いミックスヴォイスで高音を楽に強く歌える事は出来るようになりますので、安心してくださいね。

もし、正しいエクササイズが出来ているかどうかがわからない場合は優秀なヴォイストレーナーに一度、発声の状態を見てもらうのが良いでしょう。


さて、強いミックスが身についてきた方、みなさんにはさらにさらに「正しい状態」で練習をする事が重要になります。
なぜなら、強い声はコントロールが難しく簡単にチェストヴォイスで叫び上げてしまうという「間違った状態」に陥りやすくなるからです。

この状態を舞台照明でボクは例えます。
ある照明さんが、
「ライブハウス程度のスポットライトだったら下手で手ブレをおこしても大して目立たないんだけど、東京ドームクラスになるとほんのちょっとでも集中力が切れて手ブレを起こすと、数メートルのズレになるんだよ。」
と言っていました。

これは発声にも言える事で、まだ初心者で声が小さく、細い声なら若干の発声の誤りがあっても声を痛める事は少ないですが、
声は強くなってきた状態でコントロールが未熟な中級者、(時には上級者)はそうはいきません。
強い声は間違った発声に簡単に転びやすく、これを繰り返す事により叫び癖がつき、その癖で声にダメージを与えていく悪循環が出来てしまうからです。

ボク自身も教育技術向上とテクニック向上、メンテナンスのために定期的にレッスンは受け続けています。
出来ればみなさんも良いトレーナーを近くで見つけて声をチェックしてもらうのがいいでしょうね。



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posted by ヒロキ at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス

2008年08月08日

声区を考える事による落とし穴!?

image2_mic.jpg

こんにちは!
カナダで毎日、Spencer Welchとのレッスンに見学、がんばっています!

さて、今日はレッスンの中で彼ととても興味深いお話が出来たのでそれをみなさんとシェアしたいと思います。

それはチェストヴォイスと言うものを勘違いされているクライアントが多いという事です。
その多くの場合で男性の場合でミドルC。女性の場合でミドルF〜F#くらいからヘッドへのリリースを始める。
つまりはこういう方達はミックスを早く行おうとしすぎてしまう場合が傾向があります。

なぜでしょう?
この傾向にある方は、、、
元々チェストヴォイスで話していない事や歌でチェストヴォイスを使い慣れていない事が考えられます。

しかし最近は、、、
チェストヴォイスを使う事とチェストヴォイスを叫び上げる事を混同してしまっている事が原因ではないか?
という話になりました。

もちろん、後者はNGですが前者は正しい事です。


ほとんどの男性はミドルD#、女性でミドルAくらいからミックスを始めるのが適切と僕たちの意見は一致しました。
(まれにみる低音域歌手は除きます)

この誤りの傾向は「恐らく近年の発声教育の傾向で声区という言葉が活発に使われ始めた事によるネガティブな部分であるのだろうね」という話になりました。

確かに男性の場合、ミドルCくらいからチェストボイスは体感として若干重く感じ始めます。
ですがここでヘッドヴォイスへリリースしすぎた場合、どうしても声はカスカスのファルセットのように聞こえてしまいます。
大きくリリースを始めるのは、上段にも書いた通り、もう少し後です。

ここでSpencerから出て来た言葉で非常に興味深かったのは「Light Chest Voice(軽いチェストヴォイス)」という言葉でした。
彼の話では、男性の場合、C#〜Dくらいから、女性の場合はGやG#くらいから徐々にチェストヴォイスの重さを取払いながら1つ目のブリッジに備えて行くのが適切であろうと言う事でした。
重さを取り払うと言う事は声帯はこの辺りの音域から徐々に引き延ばされて薄く使われていくのだろうと予想できますね。

このお話は、日本人歌手にも言える事で非常に非常に参考になりました。

エクササイズのアイデアも彼から頂いたので、帰国後のレッスンでどう活かしていこうか今から楽しみです。(^_^)v



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