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2008年06月09日

Wendy Moten / Wendy Moten

Wendy Moten
今日は、以前少しお話した、Wendy Motenについてお話をしようと思います。
Wendyはボクの知る黒人歌手の中でも特に優れた発声・表現力を持っています。
歌唱力のみを挙げれば全盛期の世界3歌姫に十分並べるのはないでしょうか。

ホイットニーのようにゴスペルのバックグラウンドのある歌手のようです。


さて、このアルバムの中で最もWendyのポテンシャルを活かしている曲は、7曲目の「Come
in out of the Rain
」でしょう。
前半1stブリッジ(ミドルヴォイス)に入る手前の低音では黒人特有の柔らかく太い音色で歌います。

そして0:50以降の1コーラス目はチェスト〜1stブリッジ内を中心に歌っていますが、この全ての音域をまるでチェストヴォイスで歌っているかのような太さを持っています。
いえいえ、みなさん騙されてはいけません。(笑)
彼女は中心のラ以上の音は強いハード・ミックスで歌っているのです。

3:07以降の転調後のサビは1stブリッジ内を中心に2ndブリッジまでバッチリ強いミックス・ヴォイスを聞かせてくれます。
ブレイク(ひっくり返り)はまったくないですね?

Wendyクラスの歌手はチェスト〜ミックスの音色の差は相当訓練された耳でないと聞き分けられません。
ですので、今回は、この1stブリッジと2ndブリッジの「音色」に注意してよく聴いてみましょう。

ちょっとしたイヤー・トレーニングですね。(笑)

では、3:27からの1フレーズに注目してみましょう。
「Come in out of the Rain〜♪」と言う下降フレーズです。
ここをよ〜〜〜〜く聴いてこの1フレーズ内での音色変化に注目してみましょう!



では、解答です!
(いつからクイズになった!?笑)

この太字が2ndブリッジ(ヘッド・ヴォイス)で普通の字が1stブリッジです。

Come in out of the Rain
歌詞「Come in」が2ndブリッジで、そこまでと、Out以降の歌詞では声の太さが変わっているのが聴こえますか?


3:38にも同じフレーズがあるので聴いてみると参考になります。
「Happiness and joy」
この場合、Happiまでが2ndブリッジで、ness and joyは1stブリッジまで降りて来ています。

どうでしたか?
みなさんには聴こえましたか!?
あまりに見事なブリッジングですよね!?

ボクのレッスンの目標は、ここまで強い声で、ここまで見事なブリッジングが出来るようになる事です!
・・・とは、言えまだボクもこの域には遠く及ばずです・・・。

さ!みんな一緒にがんばっていきましょうね!(笑)

Wendyのアルバムはこちらから購入できます。

Singer: Wendy Moten
Album: Wendy Moten


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タグ:Wendy Moten
posted by ヒロキ at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ音楽
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