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2008年05月12日

高音での「う」や「い」の発音は!?

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A: 高音で「う」や「い」の発音で歌いにくくなります。
何か解決策はありますか?

Q: 口の中のスペースをうまく稼ぐ事で解決できる事が多いです。


通常、「う」や「い」と言う音は高音で「発声しやすい母音」であるのですが、日本語の発音の特徴が高音域では弊害になっているようですね。

<高音域での「う」の発音方法>


まず、「う」の発音についてですが・・・みなさんは「う」の発音はどのように行っていますか?
多くの方が「顎を閉じた状態で、唇を突き出す」と答えるでしょう。

低音域ではそれで問題はないのですが、高音域になってくると、この「顎を閉じる」と言うのが発声を難しくします。
高音域では唇はそのままで、顎を開く(顎を落とす)必要があります。
これにより声道、口の中に十分なスペースを作り、高音域の「う」でも比較的、力強く出しやすくしてくれます。

※唇を開いてしまうと「う」の音はリスナーには「お」のように聞こえてしまうので十分注意が必要です。

<高音域での「い」の発音方法>

では「い」はどうでしょうか?
「唇を横に拡げ、顎を閉じる。」ですよね?

「い」の場合は、唇を横に拡げるというのにも問題があります。
唇を横に拡げて高音域を歌うと、喉仏を持ち上げてしまい、発声の弊害となります。

歌っている時の喉仏の位置についてはこちらをどうぞ!

「う」の唇をイメージし、なるべく口を横に広げないのがポイントです。

そして、高音では若干、顎を開くようにしてみてください。


・・・恐らく、「い」や「う」の発音の時に顎を開くという感覚が想像できない方も多いでしょう。
その場合、小指を軽く噛みながら発声してみましょう。
どうですか?
発音しやすいですか?
それが、「う」や「い」の発声時に必要なスペースなのです。

これだけで、高音域が楽に出せてしまう方も多くいるんですよ!(^_^)v


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posted by ヒロキ at 14:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | ボイトレ質問コーナー
この記事へのコメント
質問にお答えいただきありがとうございました!
もうすでにコツがつかめてきました♪これからもっと練習します!!
Posted by ☆ at 2008年05月13日 00:47
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