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2008年05月09日

John Henny's PodCast 第5弾 レッスンミニアドバイス♪

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みなさん!John Henny氏のPodCasting 第5段は「Narrowing vowels」とみなさんは聞いた事のない言葉が登場しましたが、いかがでしたでしょうか?
このコンセプトはなかなかむずかしいものですが、発声においてはとてもとても重要になるポイントですので、何度も聞いて理解を深めてくださいね。

John Hennyのオンライン・ボイトレののページはこちらからどうぞ!

ここではブログを読んでくれているみなさんのために、Johnからのレクチャーを日本語向けにアレンジをしてお話しようと思います!
ただし、このブログを聞く前に最低1回はJohnのレクチャーを聞いてから読んでみてくださいね。

ではまずは日本語の母音の系統を2つに分類しましょう。


<母音のダイアグラム>

・う系統
[こちら側に来るほど狭い] う→お→あ [こちら側に来るほど広い]

・い系統
[こちら側に来るほど狭い] い→え [こちら側に来るほど広い]



どういう事かと言うと「う系統」では「う」から段々口を開いてくると「お」に変わり、さらに開くと「あ」に変わっていきます。
「い系統」でも同じ事が言えます。
それで2つの系統に分割してあります。

そして高い音になればなるほど、右側の広い母音が問題になってきます。発声しづらくなっています。
咽頭を持ち上げ、チェストヴォイスを持ち上げ、ブリッジの通過を邪魔します。

逆に、
「私、「あ」が一番発声しやすいんですけど!?」
という方。ブリッジを無視して高音域まですべてチェストヴォイスで叫び上げている可能性があります!
JohnのPodCastを最初から聞いてみてくださいね。

さて、このブリッジングの時に役にたつのが「Narrowing vowels(母音を狭める事)」です。
狭い母音は咽頭の位置を安定させ、ブリッジ上でヘッドヴォイスに移行する事を助けます。

歌う時に高音でオリジナルの発音からダイアグラム上で少しだけ発音を左側にずらしてみてください。
具体的には「あ」を高音で歌う時に、「お」を歌うように口を開けて歌ってみましょう。

オリジナルの母音が「お」の時は「う」の口をイメージしてみましょう。

これだけで首の周りの筋肉がだいぶ緩まり、高音域が楽に発声する事を体験できる人も多いかと思います。
これをレクチャーしただけでミックスボイスが出来てしまう方も少なくないので、これが強力なエクササイズ・ツールである事は間違いないですね!(^^)

さて!ではこのブログを読んだところでもう1度、Johnのレクチャーを聴いてみてください。
そうすればよりJohnの説明しているコンセプトを理解しやすいと思います。

John Hennyのオンライン・ボイトレののページはこちらからどうぞ!

とにかく、ここは難しいですが必ず身につけていただきたいセクションですのでがんばってくださいね!

以下にも高音域の発音法について詳しく記載しているものがあります!
ぜひ読んでみてくださいね!

高い声って訓練で出せるようになるものなんですか?

発音と発声の親密な関係(はーと)



ミックスボイスについてを全て読む

レッスンの詳細は桜田ヒロキヴォーカルスタジオをご覧ください。

このブログがみなさんにとって価値のあるものでしたら、ぜひ1票入れてくださいね。blog Ranking




posted by ヒロキ at 15:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | ミックスボイス
この記事へのコメント
いつも勉強させてもらってます!質問なんですが、エッジサウンドを作る時も喉仏を意識的に下げたほうがいいのでしょうか?あとハミングで響かせる場所は鼻先じゃなくて、頭の中(軟口蓋の上?)が響いてる感じでもいいのでしょうか?
Posted by たくや at 2008年05月10日 03:18
たくやさん

書込みありがとう!

響く感覚というのは音域にもよってことなります。
高音域はより柔口蓋から抜けていく感じがしますし、低域では鼻に近い場所で響いている感じがします。

ただ、基本的には響く場所の感覚に頼らずに音色で判断をするのが良いと思います。
木の古いドアがきしんでいる感じの音です。^^
Posted by ひろき@ at 2008年05月13日 18:01
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