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2008年02月18日

ボイストレーニング用語集 2

こんばんは!
今日は用語集の追加をしますね!

前回のものと合わせて読むと、ボクがレッスンで教えている事が少し見えてくるかもしれないです。

それでは今日のレッスンスタート!v(^_^)



ロウ・ラリンクス

喉頭の位置が低すぎる事。あくびの喉の状態。
この時の声質は太く、暗いトーンになるが、やりすぎは決してなナチュラルなトーンにはならない。
エクササイズの一環として、これを行う事は多くある。
これによって受けられる恩恵はヘッドボイスへ移行する感覚を得る。
そして首周りの筋肉のリラックスの感覚をつかむ第一歩になる。


ハイ・ラリンクス

喉頭の位置が高すぎる事。
食べ物、飲み物を飲み込む時に起こる状態で、歌を歌う時の理想の状態ではない。
多くの歌手がこれにより喉の疲労を感じるため、これは常に一定(Speech Level)を保っておく必要がある。
この時の声質は細く鋭く、アニメのキャラクターの声のようにも聞こえる。


母音の純化

ここでは歌っている時の状態について述べるが、母音を正しい発音の母音に保つ事。
多くの場合、高音部の発声になると母音は拡がり(もしくはつぶれて)正しい発音から誤った発音に変化をする。
これを防ぎ、発音を一定に維持する事を指す。


母音を狭める / 母音を丸める

上記の「母音の純化」でも述べた通り、高音部での発声では母音を一定に保つ事が困難になる。
ここでこのテクニックが有効になる。
聞き手にわからない程度に母音を若干、変化させて歌う事がそれ。
例えば高音部で「あ」の発音が英語の[ae](あ、えの中間のような音)に拡がる傾向にあるため、高音部での「あ」の発声時に「お」を少し混ぜるように発音する。
これにより高音部で拡がりすぎてしまって[ae]に聞こえていた音が聞き手に「あ」として正しく聞こえるようになる。


エッジ・サウンド

声帯を閉じる力を若干強める事により鋭いトーンを作るテクニック。
感覚を得るエクササイズとは「古いドアがきしんでいるような音のするハミング(長いですね。笑)」がある。
もちろん歌の中で使う事も可能だが、鋭い音のため極度にこのトーンを使いすぎるのはうるさく聞こえたり、オーディエンスを飽きさせる可能性もある注意が必要。


ピュア・ヘッドボイス / ピュア・ヘッドボイス

通常のヘッドボイスよりヘッドクオリティの高いヘッドボイス。(難しいですね・・・?^^;)
声帯の運動としては2/3、もしくは3/4程度削減し、 1/3、もしくは4/1程度が振動している状態。
息の量は少なく、声帯を閉じる力は若干強めになる。
声のクオリティとしては一般の人が聞いた場合、
「密度の高い裏声」
のように聞こえるようだが、作者はこれはヘッドボイスで「フルボイス」として考えている。


バランス

このボイストレーニングで言うバランスは2通りあり、
1 声帯に供給する息の量と、声帯を閉じる力のバランス
2 ヘッドボイスとチェストボイスのバランス

1番は正しい発声の状態を作るために重要で、2番はミックスボイスのコントロールのために重要。





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posted by ヒロキ at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ボイトレ用語集
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