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2008年02月11日

ライブ・リハーサルの前日に!?

今日はみなさんが、ライブやレコーディング等のいわゆる「本番」と言われる仕事のある日に、具体的にどのような事をすれば良いのかをお話しようと思います。

もちろん本番の作業のある時は誰でも万全で臨みたいものですが、僕自身は大小合わせて数100回のライブ、100回以上のレコーディングの中で何度か失敗をやらかした事があります。

代表的なものはあるロックバンドに参加をした時でした。

その日は朝からリハーサルがあり、夜に本番でしたが、朝早くからウォーミングアップを行い、万全の状態で「リハーサル」を行い、

「うん!今日は高い声も伸びがあっていい感じ♪」

と言う状態でした。

・・・。

はい!みなさん、もう何が本番でおこったのか大体予想できましたねっ!?(笑)

そう。みなさんの予想通り本番になって喉が疲れてしまっていて全然高い声が出ない状態でライブは散々に終わりました・・・。

みなさんはこんな経験はあるでしょうか!?


そして僕がこの時行った行動の何が誤りだったのでしょう?

敗因は僕はこの日のエネルギーをライブではなく、リハーサルに全て使い果たしてしまっていたのです。

さぁ!みなさん!僕を踏み台にして上に上がりましょう!!(笑)

・・・と言うのは半分は冗談ですが、この日の失敗や経験、また僕の先生から教わったウォーミングアップ・テクニックをみなさんにお伝えしましょう。

本番の開始時間を考え、そこに向けて自分の声を100%に持っていきましょう。

これが絶対の原則になります。



では具体的に何をしましょう?

●ライブの開始の4時間〜8時間くらい前に起きるようにしましょう。

個人差はありますが、この時間のレンジに当てはまるくらいが大体、声にとってベストだと思います。

起きたてはもちろん声は出ませんし、長く起きている時も声は出ません。

ですので、大体このくらいを目安にしてください。


●当日は水分を普段よりも多めにとりましょう。

体の乾きは声に顕著にでます。

個人的にはスポーツドリンクを500ml朝一で飲み、後は水のボトルを片時も離さずにちびちびと飲んでいます。


●バンドリハーサルが当日ある時はなるべく軽く流すつもりで歌いましょう。

これをせずにリハーサルで全力で歌ってしまったために、この日の僕は全然ライブで声が状態になってしまったのです。


●ウォーミングアップはステージの前の1時間前くらいからはじめ、15分〜30分くらい前には終わらせましょう。

ウォーミングアップでなかなか結果が得られない場合、若干時間を長めにとってもよいですがやりすぎは疲労に繋がります。

本番前の10分〜15分は真剣に休ませるのが良いと思います。


●ウォーミングアップにはリップバブル(リップトリル)、ハミングをメインに使いましょう。

どちらも声帯への負荷が少なく、声帯の血流を上げてくれます。

個人的には、リップバブル以上にウォーミングアップに効果のあるエクササイズはないと思っています。


-その他の注意点-

●景気づけのお酒は禁物です!

いくら楽器隊のバンドのメンバーが1杯飲んでいてもボーカリストにとってはNGです。

すぐに声帯が充血し、粘膜が乾いてしまいます。


●コーヒーや乳製品も避けた方がいいです。

・・・が、これはお好みですね。

コーヒーは声帯の運動を鈍らせ、乳製品は喉に絡むと言いますが、みなさんは自分がこれらを採った時に喉がどのように感じるかはよくご存知だと思います。

もし、違和感を感じるようでしたら、やめましょうね。


●空気の感想しているクラブやライブハウスでは必要であればマスクをしましょう。

喉の湿度を保つのにマスクはとても重宝します。



・・・と、いくつか挙げましたが、もちろんあまり極端にナーバスになりすぎて、レコーディングやライブで楽しむ事を忘れないように気をつけましょうね。

お客さんはみなさんの声はもちろんですが、みなさんと一緒に音楽を楽しみたいと思っています。

ですので、何事もバランスよく気をつけて、本番に臨みましょうね!

それではまたお会いしましょう♪


◆本番前の心得

  • ライブの開始の4時間〜8時間くらい前に起きるようにしましょう。


  • 当日は水分を普段よりも多めにとりましょう。


  • バンドリハーサルが当日ある時はなるべく軽く流すつもりで歌いましょう。


  • ウォーミングアップはステージの前の1時間前くらいからはじめ、15分〜30分くらい前には終わらせましょう。


  • ウォーミングアップにはリップバブル(リップトリル)、ハミングをメインに使いましょう。


  • 景気づけのお酒は禁物です!


  • コーヒーや乳製品も避けた方がいいです。


  • 空気の感想しているクラブやライブハウスでは必要であればマスクをしましょう。


  • 音楽を楽しもう!



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posted by ヒロキ at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 喉のお手入れ・管理
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