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2008年02月04日

ミックスボイスについて 前編

image2_mic.jpg
今日はミックスボイスについて少し書いてみようと思います。
ちょっと書いた量が多かったので2つに分けました。
それではレッスンスタートです!(^_^)v


「ミックスヴォイスって何?」と言う質問をレッスン中でもレッスン外でもよく受けます。
さて、ではみなさんの認識ではMix voiceとは何でしょうか?

まず英語で正しくはMix Voice ではなくMixed Voiceと呼ばれています。
まぁ、ですが日本語でミックスヴォイスで十分通じますのでミックスヴォイスと呼ぶ事にしましょうか。

ではそれを使う用途や目的についてお話をしようと思います。

ミックスヴォイスを使って歌うというアイデアは、これは聞いた話しなので正しいかどうかはわかりませんが、ミュージカルシアターから始まったと言われているようです。

近年ではポピュラー音楽でもそうですが、「チェストヴォイスのようなリッチで太い声で高い音域を歌う」という事が要求されます。
(声の種類についてはhttp://vocallesson.infoの質問コーナーをご参照ください。)
、、、となると間違った発声の例として日、米、英他もろもろ問わずチェストヴォイスを張り上げて高い声を作ろうとします。

クリスティーナ アギレラはあまりミックスをさせずに高音を張り上げる傾向にあります。ホイットニー ヒューストンもそうですね。
日本では非常に多いのですがMr、Childrenの桜井さんはあまりミックスを使わずシャウト傾向にあります。

しかしながら、この方達も100%チェストヴォイスを張り上げているかと言うとそうでもなく、歌詞の中の母音によってはミックスがきれいに成功している場合もあります。

これを僕はSomewhat mixed(まぁ幾分ミックスしているって意味です。)とか呼んでいます。

でもこういった発声を続けていると聞いている人たちにとって「なんだかうるさくて不快な音」と感じられたり「2時間程度のコンサートを歌えない」そして喉に結節やポリープができてボーカリスト生命が危ぶまれる事態にもなりかねません。
(日本人は聞く側の耳が成熟していないというのもありますがこれは他の機会にお話しましょう。)

そこで先人達は「では女性クラシック歌手のような軽やかなヘッドヴォイスで発声を行うくらい負担がなく、そしてまるでチェストヴォイスで歌っているかのような力強くリッチな声で高音が出せないだろうか?」と考えました。

後半に続く・・・

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posted by ヒロキ at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミックスボイス
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