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2014年11月13日

ミュージカル・アニー対策 女声の変声期について

この時期、ミュージカル・アニーのオーディション対策でレッスンに急遽いらっしゃる方がとても増えてきています。

結論から言うと、アニー・オーディションを受けると言う事を考えると最低でも3ヶ月間以上の訓練を積む必要があります。

僕たちのメソッドは非常に効果が高く、一度のレッスンで非常に音域が拡がる事が多々あります。
しかしながら、男の子ほど急激ではありませんが10歳〜15歳くらいの女の子の声は軽い変声期になっています。

ですので、この時期になると急に「高音が出にくくなる」と訴える女の子が多いのです。
具体的には喉の軟骨、それに伴い声帯の質量も大きくなるため、今まで支えれていた喉の筋力では足りなくなってしまうのです。
こうなると声はひっくり返りが起こってしまい、どうにもこうにも声のコントロールが出来なくなってしまいます。

さて最初に一度のレッスンで声が劇的によくなるケース。
これは「筋力はあるが使い方を理解していない」場合に多いわけです。

「そもそも喉の筋力が目指している音程で足りていない」場合、これは筋トレ的な要素が出てきますので、
残念ながら1日2日で改善するものではありません。
毎日しっかり練習し、週1回程度のレッスンで声の軌道修正やエクササイズのリニューアルを行う事によりより早く高音を伸ばす事が出来ます。

仮にオーディションに受かったとしても、
主役のアニーは最高F5と言う高音を地声で出す必要があるので、声はとても強靱でなくてはいけません。
付け焼き刃程度の訓練では実際のツアーをこなす事は出来ません。


もう既に11月で2次審査に入ってしまっていますが、来年以降、アニーを目指すお子様をお持ちの親御さんはこの事を含めてご検討いただければと思います。


追伸:
さらに11月はオーディション時期でレッスンも非常に混み合う時期です。
実際、長くお付き合いしているクライアント様を優先し、新規でのお引き受けをお断りするケースもあります。



posted by ヒロキ at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴォーカル・コラム
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