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2008年12月02日

レッスンCDのアップデート。

discs.jpg

当スタジオでは、レッスンにいらしていただいているクライアント様にはCD-Rをご持参いただき、レッスンを録音していただいております。
(クライアント様によっては、ICレコーダーをご持参いただいている方もいらっしゃいます。)

これにより自身の声を客観的に聞く事ができるのはもちろん、一緒に歌う事により日々のエクササイズCDにする事が出来ます。

しかし、このCDは最低2週間に一度、アップデートしていただくようにお願いしています。

なぜでしょう?

残念ながら1つ1つのエクササイズを単品で行っても声がよくなる事は難しいのです。
こう言うと語弊がありますが、、、。1つ1つのエクササイズの目的をいくつか挙げてみましょう。

・呼気を上げる⇔呼気を減らす
・声帯の閉じを強くする⇔声帯の閉じを弱くする
・喉頭にかかる負荷を強くする(パワーをつける)⇔フリキシビリティを上げる
・高音を出しやすいように仕向ける⇔低音を出しやすいように仕向ける


矢印ごとに相反するエクササイズが用意されているのが、おわかりいただけましたか?

そうです。
これらのエクササイズを声の反応に合わせ、的確に順番を決めたり、その他もろもろ(秘密です。笑)する事により声のバランスを整えた結果、声が良くなります。

例えば、低音を出しやすいように仕向けるエクササイズをひたすら行うと、高音が出しずらく事があります。

レッスンではなるべくバランス良くエクササイズを行うように心がけていますが、これを1ヶ月間ぶっ通しで行うとなるとお話は変わってきます。



以前にこんな例がありました。

Aさんは、1ヶ月に1回程度レッスンにいらっしゃいます。
Aさんの傾向は声帯を強く締め付ける傾向にあり、呼気量も若干少ないため、これを緩め、呼気量を上げるエクササイズを中心に行いました。

練習熱心なAさんは、家で毎日このCDを聴き、一緒にレッスンを行いました。

1ヶ月後に現れたAさんは前回のレッスンとは全く別の傾向。
つまり、息っぽい声で声帯の閉じも甘い状態になっていました。
その結果、Aさんに対しては前回とは全く逆、呼気量を減らし、声帯の閉じを強くするエクササイズが必要になりました。。。

レッスンではその日の状況に合わせてエクササイズを決めています。
声の傾向はエクササイズに反応し、変わっていくので1ヶ月間も同じ内容のエクササイズを行うのは少し問題があります。


しかし、逆の言い方をすると、当スタジオのレッスンがどれだけ効果があり、目的別にわけてエクササイズを行っているのかお分かりいただけると思います。

ぜひ、最低2週間に1度はレッスンCDのアップデートを行うようにしてくださいね!



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posted by ヒロキ at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 喉のお手入れ・管理
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