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2008年07月21日

曲とのコミュニケーション。

image2_mic.jpg

それでは今日は前回の「歌を歌うためのスタイル」のところで挙げた、「曲とのコミュニケーション」について書いてみたいと思います。

前回の記事はこちらをご覧ください。

Vocal Techniqueは、より身体能力を駆使するものに対し、Styleはより芸術的な感性を要するものだと思います。

みなさんは
「あ〜。このシンガーは歌はそんなに上手でもないんだけど、なんかいい歌を歌うんだよなぁ。」
という人は知りませんか?

ボクは何人かいます。
ここでは「上手くない」と書いている以上は言及できないのですが。(笑)

そんなシンガーの多くは身体能力以上に、感性や芸術的な部分が優れていると言えるのではないでしょうか。

では、今日はみなさんに、その感性を養うための訓練方法を紹介したいと思います。

まずは、みなさんが歌う曲の歌詞を書いた紙を用意しましょう。
そして、一度じっくりと読んでみてください。
CDを再生しながらでも良いです。
でも音楽以上に歌詞に耳と目を向けて集中していきましょう。

そして歌詞からこれらの情報を取り出しましょう。

Who(だれ?)
→あなたの曲のキャラクターはなんですか?
あなたは今そこに1人だけですか?
また、あなたは誰にその曲を歌っていますか?

When(いつ?)
→いつの出来事ですか?
夜中ですか?昼間ですか?霧のかかった明け方ですか?

What(なに?)
→そこで何が起きたんですか?

Why(なんで?)
→どうしてそんな事が起こったのでしょうか?
その歌詞の始まる前に何かもう1つのストーリーは見えてきませんか?

Where(どこ?)
→あなたはどこにいますか?そこに何が見えますか?
日本ですか?どこか外国ですか?


そして最後にHowです。
How(どう?)
→これらの情報を得た時にあなたはどのように歌いますか?

きっと英語の授業で、5W1Hとして習ったのを覚えているのではないでしょうか。

この質問の中で最もボクが大切だと思っているのは「Where(どこ?)」です。
これが最も自分の頭の中に映像を作りやすいからです。
そして、イメージした映像は声となって視聴者の想像に働きかけていきます。

イメージしていきましょう。

あなたはどこにいますか?

夜中の新宿の高層ビルで囲まれているのかもしれません。
雨の中、傘もささずに町をさまよっているのかもしれません。
山奥でキャンプをしていて綺麗な夜空を眺めているのかもしれません。
ヨーロッパのお城の中を歩いているのかもしれません。


もしみなさんの声で、視聴者の頭の中にこれらの映像を浮かべさせる事が出来たらそれはPVを見せるより、はるかに強力に意識に働きかけられると思いませんか?


曲にこれらの質問を問いかけてみましょう。
深いレベル、ひょっとしたら想像レベルになるかもしれませんが、、曲を理解する事は歌声やメロディ、詩の意味をさらに深くしてくれます。
もちろんこれらを常にやるととても多いのですが、これは繰り返し行えばドンドン早くなっていきます。

今、みなさんが練習している曲でぜひこれを試してください。
それだけで、その歌を次のレベルに進める事ができるかもしれませんよ。(^_^)v


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posted by ヒロキ at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴォーカル・コラム
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